みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

距離が近くなる雑談の仕方【見えるものから変えていく/「共通点」より「共通項」】

 

こんばんは、みーちゃんです。

 

 

色んな立場の方とお話するようになったので

日々、話し方や聞き方を勉強しています。

 

 

有難いことに、ブログを始めてすぐの頃から

メッセージを下さっている方がおり

その方とは今はその方のご家族様ともご縁あって繋がっています。

 

 

私は学生時代に早くからボランティア活動をしており

その際に、ご縁あって勉強会に参加してみないか?

というお誘いを3回ほど頂くことができ

その勉強会の方とは社会人になった今も繋がりがあります。

 

 

大学の先生からは「人と人を紡ぐ力がある」と褒め言葉を頂きましたが

私はその「紡ぐ力」は才能的なものではなく

「会話術」を勉強したからだと思います。

 

 

昔からHSP気質である私は、人のことを良く気にしていたので

ネガティブに考えれば「疲れる」ですが

ポジティブに考えれば「相手を観察しながら会話ができる」

ということです。

 

 

これは、私だけではなくてHSPを抱えている人が

持っているものです。

 

 

「そう考えたら、HSPってなんか悪いところだけじゃないな」

と思えるようになりました。

 

 

なので、今回は「距離が近くなる雑談の仕方」について

書いてみようと思います。

 

 

会話が続かないなぁ、と思っている方

次に繋がるチャンスが欲しいなぁ、と思っている方へ。

雑談から悩みを解決できるかもです。

 

 

距離が近くなる雑談の仕方は・・・?

 

結論、まずは「見えるものから変えていく」ということです。

 

無表情だと関心がないと思われる

 

勘違いされたりする経験など私にもありますが

常に真剣な表情でいると実はマイナスイメージになりやすいです。

 

 

それはなぜかというと、感情が読み取れないからです。

だから無表情に雑談を進めていると

「よくわからない人」「怖い」といったイメージを持たれやすいです。

 

 

例えば、自分が話し手で、大好きなイヌの話をしたとします。

「柴犬ってね、私眉毛がとってもチャーミングだと思うんだ!」

と言った時に、相手が真剣な顔をして

「私もそう思うな」なんて言われたら

少しなりとも相手との距離感を感じてしまうと思います。

 

 

就職活動でもよく言われますが

良い意味でも悪い意味でも印象付けされてしまうので

目から入るものって本当に大事です。

 

 

私は色々な方とお話する機会があるのですが

顔の表情、目線など変えるだけでも

話の進み具合が全く違うことを実感しています。

 

 

相手の会話内容に合わせて表情を変える

 

雑談においても、豊かな表情は大事です。

相手の雰囲気や表情、会話の内容から自分の表情を変えてみます。

 

 

自分が話し手の時は無意識に表情を変えているけれど

聞き手に回った時、意外と自分って無表情になりがちだな・・・

とある時気付きました。

 

 

やり方はいたってシンプルです。

例えば、自分が聞き手で、相手の話を聞いている時。

楽しい話をしていれば、笑顔で楽しい表情を、

悲しい話をしていれば、しょんぼりと悲しい表情をします。

 

 

その際のコツとしては

「大げさにやるくらいが丁度いい」ということです。

 

 

そうして聞き手として雑談を進めていると

相手から「きちんと私の話を聞いてくれている」

と感じてもらうことができます。

 

 

その結果、「あなたと話すと楽しい!」という

自分のプラスの印象が相手に付けられたり

信頼をもってくれたりして繋がりがもてるようになります。

 

 

目線は気持ちと一緒に乗せる

 

同じように、相手から見えるものとしては「目線」が大事です。

これは就職活動とかでも使えるかもです。

 

 

私の場合、相手の顔をじっと見すぎて

お互いにしんどくなる経験があります。

なので気心知れた相手でさえも

私は会話中ずっと相手の顔を見ません。

 

 

ただし、一切目を合わせず

相手の眉間や鼻や襟元を見ていたら

相手側から「全然目が合わない」「興味ないんか」と

思われてしまいます。

 

 

では、どのタイミングで目線を合わせるのかというと

「自分の考えを喋っている時」です。

 

 

例えば、相手が話をしている時

最初は目を合わせて少ししたら鼻の方を見ます。

相手が大事な話をしたり、共感してほしい話をした時などは

また目を合わせにいきます。

自分が話をする時、特に大事な部分を強調したい時は

しっかり目を合わせます。

 

 

大事な話をしている時は

相手の顔をしっかり見て目線を会話に合わせることで

ずっと相手の顔を見続けずに

気楽に会話を楽しむことができるかもです。

 

 

話のタネとして探すべきもの

 

結論、『「共通点」より、「共通項」を探す』ということです。

 

共通点はないことがある

 

よく、「初対面は共通点を探そう!」という文を見かけるのですが

私はそれに類似して「共通項を探すべき」だと思います。

 

 

確かに共通点があると話が盛り上がります。

例えば、「お互い旅行が趣味だった」とか

「お互い兄がいる」「お互いスプラが好き」とかです。

 

 

ですが、共通点って見つかれば正直奇跡で

見つからない場合がほとんどです。

だったら共通「点」ではなくて

もう少し広めの、共通「項」だったら

相手と共通のお話をできるのではないのかな・・・?

と思い、私は実践しています。

 

 

共通項は割とある

 

いきなり共通項を探すのではなくて

先ほどの例を共通項にしてみます。

こう考えると「割とあるな」と思いました。

 

 

「お互い旅行が趣味だ⇒お互いアクティブだ」

「お互い妹がいる⇒お互い兄弟姉妹がいる」

「お互いスプラが好き⇒お互いゲームが好き」

といった感じです。

 

 

共通項があれば、相手に興味を持って質問したり

会話を掘り下げていくことも可能になります。

 

 

例えが今回多いですが・・・(笑)

例えば、「お互いアクティブだ」という共通項が見つかれば

「山と海どちらが好きですか?」とか

「一番おいしいと思った食べ物は何ですか?」とか

「どこが一番行って楽しかったですか?」とか

「今もどこか行ったりしているのですか?」などなど・・・

 

 

共通項を知っているだけでも相手の懐にすんなり入って

共通の話題で会話を楽しむことができます。

 

 

「キーワード」に注目して会話を進める

 

いきなりですが「マジカルバナナ」ってご存知でしょうか?

よく小学生が放課後にしているアレです。

 

「マジカルバナナ♬

バナナといったら黄色♬

黄色といったらひよこ♬

ひよこといったら小さい♬

小さいといったら・・・」

という具合に、リズムに合わせる連想ゲームです。

 

 

一見無関係のように見えるこの「マジカルバナナ」ですが

話を広げる方法として実は良い方法だなと感じました。

 

 

どうしてかというと、会話が上手なMCさんなどは

ゲストが話した1つのテーマから瞬時に様々なことを連想しているからです。

 

 

例えば相手が「海が好き」だとします。

それをヒントに会話を続けたい場合

「海」という言葉から何を連想しますか?

 

 

「夏」「魚」「太陽」「波」「釣り」「サメ」

「広い」「クラゲ」「刺身」「スイカ割り」

「トウモロコシ」「かき氷」・・・

私の場合、最後の方食べ物オンリーでした(゜-゜)

 

 

それらを基に

「海がお好きなんですね。釣りはお得意ですか?」と聞いたり

「海が好きであれば、そこで食べるかき氷って格段に美味しいと思いませんか?」

とか会話を続けることができます。

 

 

会話に厳密な関連はなくてOK

 

今回はこれで以上です。

 

 

最後に一点だけ。「会話に厳密な関連はなくてOK」ということです。

自分が聞いたことに対して「いや、違います」という会話になっても

キーワードを使って質問してみるといいかもです。

あまり訊き過ぎると返って逆効果になるので訊き過ぎには注意です。

 

 

なぜかというと連想して話をしながら

相手の興味のあることに合わせたりすることで

案外会話を続けることもできるからです。

 

 

ちょっとした工夫を会話の中に練り込むだけで

「この人と話すと楽しいな」「また話したいな」と

思ってくれて、相手との距離が近くなります。

 

 

これは、雑談を主に書きましたが

就職活動や恋愛などの付きあう前においても使えるなと今思いました。

ほんの一例ではありますがやってみる価値は大いにアリです😊

 

 

皆さんの会話が楽しいものになりますように。

 

 

本日も見て下さり、ありがとうございました😌💗

皆さん、本日も1日お疲れ様でした🍀

 

 

 

 

 

 

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