みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

PMSが辛いと思う方へ【チェックリスト10/「これでもか」とぐらい贅沢する】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

昨晩、謎の腹痛とめまいに襲われ

スタートがいつもより遅いです。

 

 

さて、唐突ではありますが「PMS」という言葉をご存知でしょうか?

医学的には病気と診断されないものですが

これは「月経前症候群」と呼ばれるものです。

 

 

これは、実は女性の7~8割の方が

意識していなくともなるのものです。

 

 

私も高校の時が一番辛く、毎月婦人科に通って

漢方やピルを貰って仕方なくやり過ごしていました・・・

(飲み薬が世界で一番嫌いなので・・・(゜-゜))

 

 

私の憶測ではありますが

多分思春期の中学生高校生ぐらいはホルモンが

上手くまだ調節されていないので精神的に来るものが多いのと

それを過ぎた女性の方は精神的なものもありますが

腹痛だったり、吐き気だったり

身体的に辛いものがありそうな気がします。

 

 

昨日の謎の腹痛を調べても「これだ!」と思うものがなく

PMSがピンときたんです。

 

 

男性の方には少々見づらい部分もあるかとは思うのですが

やっぱりまだ女性でさえも知らない方もいたり

身の回りにも笑顔で振るまっててもしんどい思いをして

頑張っている人がいるのだと思うと

「自分は一人じゃないんだ」「もっと休んでいいんだ」

と思えるかな・・・?と思いました。

 

 

今回は、上記を深掘りしていきます。

 

 

毎月の精神的・身体的な不調が気になっている方へ。

沢山自分にご褒美を与えてあげましょう、というお話です。

 

 

PMS月経前症候群)チェックリスト10

 

正直なところ、200種類以上あるので

これに当てはまらない方もいらっしゃるかと思うのですが

症状が多いものをピックアップしてみました。

 

☐ イライラする・すぐ怒ってしまう

 

☐ 疲れやすい

 

☐ 不安になったり、憂鬱な気分になる・泣いてしまう

 

☐ 授業や仕事に集中しづらくなり、ぼーっとする

 

☐ 食欲旺盛になる

 

☐ お腹や頭や腰が痛くなる

 

☐ 眠気がある

 

☐ お腹や乳房に張りがある

 

☐ むくみやすくなる

 

 

基本的にはこのような方が多くいます。

上記症状の何かしらが月経前(月経3~10日前)に毎月現れ

月経開始後には和らぐことが特徴的です。

 

PMSは病気じゃない

 

私「病気と捉えられない」類のものを良く持ちがちなので

理解されないことがよくあります。

 

 

どこの病院に掛かっても、原因は分からないようで

女性ホルモンの変動が関わっているようなんです。

 

 

だから言ってしまえば

これは人間である以上仕方のないこととして

受け入れちゃうのが一番の良薬だと思います。

 

 

死ぬかと思う体験

 

昨日は特別しんどかったです(笑)

 

彼氏のまーくんとスプラトゥーン2をしていたのですが

急にお腹がキューーーッと痛くなり

トイレに駆け込みました。

 

 

スプラトゥーン2につきましては以下の記事をご参照ください👇

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

駆け込んでからは、頭の体温がサーッと引くような感じがして

頭が冷えているような感覚がして

お腹は痛いし、吐き気もするし・・・

 

 

正直一瞬死ぬのかと思いました。

 

自分はまだ生きたい

 

適応障害を罹患してから、理由がなく泣くことがありまして

余りにも生死の狭間に立たされた感じがして

苦しくて顔が涙で埋め尽くされていました(笑)

 

 

それが二回ほど続き、布団にくるまっていたら

落ち着いて安心して寝に就いていたようです。

 

 

今思うと笑える話なのですが

痛みと戦っている時にふと

仮に自分がお空に逝ったとして、まーくんが新しい彼女を連れていて

私はお空から見るだけで何にも言えないのかと思うと

「許せん。生きる。」

と考えていて、すぐ帰還してきました。(笑)

 

 

生きる源が一つでもあれば人間強くなれますね。

 

痛みや辛さは人それぞれ

 

私は昨月から同じようなことが月経前に出ています。

ですがこれはほんの一例であって、腹痛で立ち上がれなかったり

イライラして人に当たったり、過食が止まらなかったり

本当に人によって症状が違います。

 

 

実際に症状が出ていたとしても

本人が辛さを感じていないのなら問題はありませんが

私はPMSが来る毎に「もうすぐ月経が始まる合図なんだなぁ」と

ポジティブに捉えるようにしています。

 

 

不快な症状が日常生活や社会生活に悪影響を及ばしている場合は

漢方やピルを使って症状を緩和することができたり

後半で解説しますが、日常生活をちょっと変えるだけでも違います。

 

心の症状が重い場合

 

PMSの中でも、特に心の症状が重く

日常生活や社会生活に大きな支障をきたすものは

PMDD」と呼ばれるものになります。

 

 

これは「月経前不快気分障害」と呼ばれるもので

これも病気ではないですが

うつ病関連疾患の特殊なもの」と考えられています。

 

 

PMDDPMSと同じように

「月経が始まると楽になる」ものです。

もしも月経後にも同じような症状が続く場合は

うつ病や不安障害などの

精神疾患が潜んでいる可能性を考えてみてほしいなと思います。

 

 

どういう風に向き合うべきか

 

結論、『「これでもか!」と思うぐらい贅沢をする』ということです。

 

日記から自分の症状に気付く

 

これってすごく大事です。

自分の症状と向き合うためには、まずは自分のリズムを知ることが大切です。

 

 

日記を書いている人をインスタグラムでも見かけるのですが

「自分の病状を理解するための手段」として効果的なので

素敵だなぁ、とすごく感心します。

 

 

基本的に女性はホルモンが変動しているので

気持ちの変化が多い方も多いと思います。

 

 

そんな時、日記を付けます。

そうすることで、ある程度

「自分ってこんな時落ち込んでるな」とか

「自分ってこんな時キラキラしているな」とか

「自分ってこんなことしていると楽しいな」とか

そういう小さなことが分かってきます。

 

 

そういうことに少しでも気付ければ

PMSと付き合うことが少し楽になったりします。

 

セルフケアを探してみる

 

自分のリズムに気付くことができたら

次は気分転換やリラックスするセルフケアを探してみましょう。

要は贅沢です。(笑)

 

 

私はこういう時、自分の心の声をすごく丁寧に聞きます。

声は小さくても「こうしてみたいな」「こうだったらいいのにな」

と心は伝えてきています。

 

 

今日ある方から「落ちて休みました」と一言メッセージを頂きました。

私も今朝めまいが若干しており辛かったので

「一人じゃないんだな」と思えることができました。

他にもメッセージを下さった沢山の方、ありがとうございます。

 

 

ご本人にはそんなこと考えていないよと言われるかもしれませんが

その方のすごいところは、落ちても頑張るんじゃなく

「自分の辛いと思う心に寄り添って休んだところ」だと思いました。

 

 

今日はできない地域もあるかもですが

私は散歩が本当に効果があると思います。

私は散歩が一番のセルフケアとして今も継続しています。

 

 

甘えたっていいんです

 

「甘えているようで罪悪感を感じる」という方も多く見かけます。

私は甘えることは良いことだと思っています。

 

 

そもそも罪悪感を感じる原因は「相手の目」が存在しています。

「傍から見たらこう思われるのではないか」とか

「こういう風に批判されたらどうしよう」とかいうものです。

 

 

相手の評価を気にして

「甘えたい」という本来聞こえている自分の心の声を

抑えようとしているんです。

 

 

相手の評価を気にして行動することは相手からすれば

「頑張っているな」とかプラスのイメージが付くかもですが

それは果たして、自分のメリットになっているのかな・・・?

と正直思うところです。

 

 

「出る杭は打たれる」といった国文化もあるかもですが

私はまずは一人一人の個性を大切にしてほしいなと思います。

 

 

教育業界で働いていた時も

私は子どもたちに「個性」を出すことの大切さを何度も沢山教えてきました。

 

 

確かに行き過ぎてモラルがない行動を取るのは誤りですが

人に不快感を与えないぐらいなら

周りの人に沢山甘えていいと私は思います。

 

 

甘えて罪悪感を感じるのであれば

甘えさせてもらって元気になった後に

その人を甘えさせてあげればいいんです。

 

セルフケアが厳しかったら婦人科へ

 

今回はこれで以上です。

 

 

本記事は主にセルフケア中心でしたが

もしも本当にお辛い場合は婦人科を受診してみて下さい。

 

 

私も自分でセルフケアする気にもなれなかったので

婦人科を受診していました。

そこで漢方やピルを処方してもらい、通院をして楽になりました。

 

 

PMSは人それぞれ違うので症状によって出るお薬も変えてくれますし

その方に合った薬物療法ができます。

 

 

病院に行くことも、自分の声をしっかり聞いている証拠だと思います。

何でもないや、と我慢するのではなくて

「疲れたら早く寝る」「お腹が減ったら何か食べる」

赤ちゃんのように自分に贅沢をしてあげましょう👶

 

 

私はこの後、洋楽を聴いて本を読んだり

スプラトゥーン2でもして自分を甘やかしたいなと思います(笑)

 

 

本日も見てくださり、ありがとうございました😊

皆さん、週の始まりお疲れ様でした🌼

 

 

 

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