みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

英会話が楽しくなる表現法【出川イングリッシュが有効すぎる件/自分に自信を持つ】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

新年度になり、英語をしっかりと勉強しようと思い

実はこっそり英語の勉強も少しずつ積み重ねていました。

 

 

私のようにといったらちょっと嫌がる方いらっしゃるかもですが・・・(笑)

新年度になり、「今年こそは英語をやるぞ!」という新年の目標を立てる方

ものすごく多いんだそうです。

 

 

英語のテキストを買いに行った時に、探し物の本があるか訪ねた時に

書店の店員さんと仲良くなり、立ち話をしてしまいました。

 

 

その時に聞いて、びっくりしたのが

NHKの英語講座テキストが最も売れるのは4月なんだそうです。

ただ、その後の売れ行きは、その時期を過ぎるとじわじわ降下するようです。

要するに、諦めてしまう人が多いのだそうです。

 

 

理由としては、目的もなく、ただ闇雲に「英語をやる!」といって

学び始めても迷宮してしまい、楽しむというより、半ば強制・・・

最初の意気込みが長く続かなくなってしまうからだと思います。

 

 

私は昨年のこの時期は少しアメリカにいて

そんなに流暢に話せないですが、現地の人と会話をして

割と楽しく帰ってくることができています。

 

 

 そこで、今回は、「英会話が楽しくなる表現法」を

私のオリジナルではありますが書いてみました。

 

 

自分って英語話せないんじゃないか・・・と思い込んでいる方へ。

正解に縛られない会話法が有効だというお話です。

 

 

英会話が楽しくなる表現法

 

大事なことは、「正解を求めないこと」です。

 

英語で話せないと悩みがちはこんな人

 

私も学生時代はこういう人間でした。

ざっくりとはしていますが

凡そこんな方が「話せない」と悩んでいると思います。

 

 

①:「正解」至上主義な人

 

学生の時の英語の成績は優秀だったのに

いざ社会人になって「話す」となると話せない…という人多いです。

 

 

友達には、大学で英文学科を出たのに

「話せないんだよね〜」なんて話してる子もいるぐらいです。

 

 

その人たちは、優秀で「点数を取る」ということに長けているが故に

会話をする上でも「正解を取りに」行ってしまう癖があるようです。

 

 

しかし、英語でコミュニケーションを取るシーンでの

「正解」の基準は「相手に伝わったかどうか」で

テストでの「正解」の基準の「100点を取れるミスのない英語かどうか」

ではないので、あまり正解は考えない方が良いかもです。

 

②:TOEICで高得点を叩き出す人

 

TOEICでどんなに高い点数をとっても

「自分の伝えたいことを伝える練習」をしなくては

なかなかスピーキングは上達しません。

 

 

点数という他人の評価ににこだわってしまい

「勉強をしているけれど、話せない」と

負のループにハマって悩む方も多いそうです。

 

 

TOEICの点数を、ある程度までの目安にすることはとても有意義だと思います。

ただ、それを「ゴール」にしない方が上手くいくこともあります。

目標の点数をある程度達成したら

一度手放してみるのも大切なことかなと思います。

 

③:辞書がないとダメな人

 

コミュニケーションを分断して

正しい単語を使うことだけに固執するのは、会話は成立しません。

単語を見つけた頃には、何の話をしていたのかすら忘れてしまいます。

 

 

たまたま調べた単語が辞書に載っていなかったら

完全に思考が停止し、結果自信を無くしてしまう方もいます。

 

 

日本語で辞書を持ちながら会話されていると

相手もやっぱりいい気持ちはしませんよね。

できれば目と目を合わせて会話したいものです。

 

「間違えたらカッコ悪い」を捨てる

 

上記に「話せない」と悩む方のほんの一例を出してみました。

これらの方で共通なのは「正解を求めている」ということです。

 

 

書店に行くと、「日本人がおかしな英語を話して笑われた」

なんて類の本がずらりと置いてあります。

こういったものはエンターテイメントとしてはとても楽しいものです。

 

 

しかし、この本を読みながら、人は

「こんな間違え、しちゃったら恥ずかしいことなんだ」という

信念を強くしてしまいます。

 

 

これは気がつかない間に、心にブレーキをかけてしまっています。

そして、英語を話す目的を見誤らせてしまっています。

 

 

英語でペラペラ話せている人も最初は間違いだらけで

なんにでも言えますが、成功体験には失敗はつきものなんです。

 

 

だから、間違えてもそれは全く恥ずかしいことではなくて

逆に、自分が少しずつ成長している証でなんです。

 

表現法を使うとどうなるか

 

結論、「自分に自信を持つこと」ができるのです。

 

知らないことに意識を向けない

 

単語帳を開くと同じ今の単語もよく出てきます。

しかし、このたくさんの表現を使っても

どれを使ったらいいか、どれがどんなシーンで最適なのかは、全く分かりません。

 

 

苦し紛れになんとか言葉を入れ込んでみたものの

今度は「見慣れない単語だから発音が分からない、伝わらない!」

という窮地に陥る可能性すらあるのです。

 

 

 

日本語は決定的に「動詞」が少ない言語です。

一方で英語は動詞がとても多い言語なので

日本語をそのまま英語にしようとしても

すんなり置き換えられなかったりすることもあります。

 

 

そう考えると「語彙力なんじゃないかな?」と思う方もいらっしゃると思いますが

大事なのは「知らない単語だらけ!」と

『知らない』ことに意識を向けないことです。

分からない段階でも、いかに実力を最大化していくかということに目を向けます。

 

一つのことを色々な表現で伝える

 

私がアメリカに行っていた時はこの表現法をやっていました。

 

 

手順としてはシンプルで

とにかく言い換えるということです。

「チョコレートが好き」と言いたかったらLikeを使わない表現を考えるのです。

 

 

例えばこんな感じです。

「No chocolete, no life.」

「I am addicted to chocolete.」

「Chocolete makes me happy.」

「I can't live without chocolete.」

 

これだけでも4つ見つかりました。

このいずれかを話すだけで、

「チョコレートが好き」というのは相手に伝わります。

 

「伝わるかどうか」が価値基準

 

そもそも、英語の勉強で辛いのは、フレーズ本を読んでいても

「正解はひとつ」で、それを覚えるか、覚えないか

という二択になっていることです。

 

 

まず、暗記ありきだから苦しい。

きついし、覚えられないし、せっかく覚えてもすぐに忘れてしまう。

 

 

ですが、話す時には「正しいかどうか」ではなく

「伝わるかどうか」が大きな価値基準です。

 

 

「これって、正しい英語なのかな?」と悩んで黙ることは禁止です。

言ってみて、「伝わるかどうか」に意識を向けるのです。

伝わらなかったら、次の言い換えをすればいいだけなので

「失敗をした時」こそ、上記の表現法を使って、経験を積むといいかもです。

 

直訳を捨てる

 

これはイッテQの出川さんも使っていて

私も使っていました(笑)

 

 

例えば、「キリン」という単語をド忘れしてしまい

「あれ?キリンって何て言うんだっけ?

やったはずなんだけどな・・・。思い出せない〜!何だっけ〜!

あの単語帳のあそこら辺に書いてあることまでは分かってるのに〜!」

と大パニックになります。

 

 

ひたすら「え〜っと・・・。う〜んと・・・。」

と思い出すことに時間を費やしてしまう。

こんなことありました。

 

 

しかし、ここで「キリン」の直訳(giraffe)が出てこなければ

「彼らが『結局、みーちゃんは何が伝えたいのか』」というシーンを思い浮かべて

その中で英語にできることを探します。

 

 

すると、「A tall animal, Long neck, Yellow」とすらすら単語が出てきます。

結果として、聞いてくれる相手側が

「あっ、それならきっとgiraffeだ!」と答えをくれる。

 

 

こうやってコミュニケーションを止めることなく

意思の疎通を図っているのが出川さんです。

割とコレ、やっている側も楽しいです(笑) 

 

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「どうすれば表現できるのか」を考える

 

大事なのは「何が正解なのか」=Whatを追い求めるのではなく

「どうすれば表現できるのか」=Howを常に意識すること。

 

 

これを毎日、色々な場面で行うことで頭が柔らかくなって

「一つの表現に固執して、他の表現が出てこない!」

という状況から抜け出せます。

 

 

多くの表現法を考えることも上記にありますが 

「これで伝えられなかったら、あっちの言い方」

「あれもダメなら、こっち」

というようになれば、相手に「What?」と聞かれて

「自分の英語は通じない」と怖気付いてしまうこともなくなります。

 

 

また、この表現法を使うと

「自分はいつも、最低○個もの表現に広げる力を持っているんだ」

という自信にも繋がります。

 

 

自信は「ある」前提で話しに行く

 

今回はこれで以上です。

 

 

最後に1点だけお伝えしたいことがあります。

それは「自信を持つことの大切さ」です。

 

 

「自分は、相手に伝えきるだけの力を持っている」

その確信を持っていれば

相手を目の前にした時に「ダメだ…伝わらない」と折れることなく

「なんとかしてみせる!」という気持ちになります。

 

 

大事なものは「自分に対する信頼」、そして「自信」です。

「ない」前提ではなくて、「ある」前提で、挑んでみて下さい。

 

 

「自分に対する信頼」さえ持てれば

投げ出すことなく伝えることができます。

 

 

さらに、その上の質問を自分にしてみる。

「どうしたら、『伝わる』以上に、相手との信頼関係を築けるのか?」

その「質問」が、自分の可能性の扉を開くと私は信じています。

 

 

英会話に自信を失くしている方が少しでも「やってみようかな」と思い

自分の自己成長に繋げられますように。

 

 

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました😌

皆さん、今日も1日、お疲れ様でした🌷

 

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