みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

大病院や診察所だけじゃない!病院の選び方【結論:心のある医者に掛かる】


こんにちは、みーちゃんです。

 

 


病院に行くことが基本嫌いです。
医療費も馬鹿にならないくらい高いので
よりコスパが良く良質な病院を探し求めています。

 


本日、インスタグラムにてこのような投稿をしました。(一部省略)

 


ストレス社会と呼ばれている中で
「病院に行きたくても行けない人」が増えています。

例えば、心療内科・精神科に行くことにハードルを感じて
自分が精神的にダメージを負っているのに
言い訳を付けて病院に行かない。
というよりも、本人は「行きたいけど行けない」
に近い感情だとは思うんですよね。

私も生まれて初めて心療内科に行った時は
身内に引っ張られながら嫌々行きました。
でも診察をしてもらうと診断名があるので
自分が変な人ではなく、同じことで悩んでいる人もいるんだと
一種の安心感を得ました。

恐らくではありますが、今もこの同じ空の下で
「病院に行きたくても、理由を付けて行かない人」も
いるかと思います。

結果私は診察をしてよかったと思うから
行ける勇気を少しでも出る手助けをしたいです。

 

 


上記を深掘りしていきます。
今回は「病院選びについて」です。


病院に行くことに躊躇いを持っている方や
今の診察で本当に良いか迷っている方へ。
こんな診察の仕方もあるよというお話です。

 

 

病院の正しい視点

 

結論は、「医者の心がある病院を選ぶべし」です。

 

三時間待ちの三分間治療

 

こういうところは結構ザラにあって、どの科(内科・外科・精神科等々)にも

こういうことをする医者はいます。

 

 

私は怪我をしてしまった時に安心面から考えて

大病院(総合病院・大学病院)に行きました。

 


何度も通院していたのですが非常に混んでいて

予約制度があったので予約して行っても3時間待つ羽目に・・・

 


一時は開院早々の時間に予約をして駆けつけたのですが

病院の窓口が空いていないのに

病院の玄関には順番待ちの人が既に行列を作っていました。

 


仕方なくそれでも2時間黙々と待って、診察室に呼ばれましたが

手短にどうしたかを聞かれ、聴診器をあてて心音を確認してもらい

薬を出しましょうと言われて終わりでした。

その間三分間。

 

 

・・・・( ゚д゚ )

 

 

それ以来、診察に時間がかからない所を探したり

工夫して病院選びをするようになりました。

 

 

時間内に行けない

 

私は、病院時間については適応障害の時が一番辛かったかもです。

精神疾患の時って、何でも歯止めが利かないし、コントロールできず

ひたすら落ち込むんです。

 

 

また、そういう症状が出てくるのは基本的に夜中。

病院にお医者様がいない時間帯なんです。

要はいつも詰んでいます。(笑)

 

 

しかし、私のように精神疾患の方だけにとどまらず

お仕事をされている方も一緒かなと思います。

 

 

平日勤務時間内には基本的に診察は行けないですよね。

それが残業だったり、土曜出勤を含まれている方であれば

尚更訳を付けて病院に行けない方もいるのではないかと思います。

 

 

遠隔治療がオススメな件

 

私は夜間にパニックを起こしたり、気持ち悪くなったり

落ち着かなかったり、過呼吸になったりしており

夜間でも利用できるサービスが本当に支えになりました。

 

 これです。

 

 

 

下記のブログにも書いてあります👇

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

 

延べ34,000人が利用している夜間・休日往診サービスです。

ニュースZEROや、NHKにも特集されていました。

 現在ですとコロナの影響で

PCR検査にも対応していて短くても翌日に検査結果が届くシステムです。

 


毎日診療ができますし、最短30分で医師が自宅に来てもらうこともできます。

要は診察・検査・お薬の処方がその場でできてしまいます。

診察後もお医者さんや看護師さんのアフターフォローがあるので安心です。

 

 

また、対面での診察を希望しなかったり

軽度な症状で医師に相談したい方向けに
医師とのビデオ通話によるオンライン診療にも力を入れているので

私の場合あくまで相談場所として利用していました。

 

 

 

お医者様は、お話を本当に親身に聞いて下さり

「泣いてもいいんだよ」「思うままに言ってごらん」と

言葉の途切れたものでもそこから気持ちを拾ってくれました。

 

 

とっても優しく声を掛けて下さったので

安心してその後眠りに就くことができました。

 

 

それに加え、医学的な知識から相談を受けて頂くこともできたので

それ以来私のように「夜中誰も話を聞いてくれなくて辛い」

なんてことはなくなりました。

 

やり方は簡単

 

やり方はシンプルで、お手持ちのスマートフォンから

LINE で友だち登録をするだけで完了です。

 

 

「いざという時のお守り」としてLINEで友だち登録しておくと
自分自身や家族の急な発熱や怪我の際に

夜間・休日問わず毎日チャットで

簡単に医師を呼んだり相談したりすることができます。

 

 

他にどんな場面が使えそう・・・?

 

結論、「健康診断が有効」です。

 

歯周病は怖い

 

私は学生時代に歯科で受付のお姉さんをしていたのですが

そこで勉強したり、見聞きした情報です。

 

 

皆さん、突然ですが、歯周病って聞いてどんなイメージを持ちますか・・・?

某薬品メーカーの歯磨き粉のCМでもありますが

歯周ポケット、歯茎の腫れ、痛み・・・

 

 

実は日本人成人の8割が歯周病にかかっているとされていて
もはや生活習慣病兼国民病なんです。

 


ちなみに具体的な症状としては歯茎が腫れ気味になったり

食事や歯磨きの時に出血したり、歯に違和感や疼痛がでたり

口臭が気になる等が主です。

 

 

歯周病はれっきとした感染症


インフルエンザはウイルスを撃退すればいずれ治りますが

歯周病は治療しない限りずっと病み続ける。

 


怖い話ですが自然治癒はせず,放置すれば歯を失う可能性もあります。

 


歯が抜けたら入れ歯にすればいいと開き直っていると

全身に菌が周り、糖尿病、心疾患、脳血管疾患といった

疾病につながる可能性もあります。

 

 

最低でも年に2回は歯を診てもらう

 

要は健康診断を日頃から心掛けていると

こういう大きな病にはなる可能性が低いです。

 

 

歯と歯茎の間には歯肉溝と呼ばれる隙間があって

ここに歯垢がたまると、その中にすむ菌の活動や

その生成物に反応して炎症を起こします。これが歯肉炎です。

 


そして歯肉炎が悪化するにつれて歯肉溝は深くなって

深さが4ミリに達すると歯周ポケットと呼ばれ、後に歯周病と診断されます。

 

 

健康診察をしていれば、その病気の基になっているプラーク歯垢)を

取り除いてくれたり、歯磨きのコツをレクチャーしてくれるところもあります。

 

銀座血液検査ラボ

診察が丁寧なところに掛かる

 

本日は以上です。

 

 

自分の身体のことなので、親切に向き合って

ちゃんと診察をしてくれる先生がおススメかもです。

 

 

スマホで遠隔診療をすることは
医療費が削減できますし、病気の予防、早期治療に役立ちます。

 


今は技術が進んでいてコンピューターによる問診で

9割の病気は診断できるところまできているそうです。

 

 

忙しくて行けないなら家にいるちょっとした時間で

診察を並ばずに医師のカウンセリングや

医師の診察を受けられるところがあります。

 

 

そういったところがまず少ないので、限られたところにはなるかと思うのですが

特に精神疾患をお持ちの方で、専門的な相談をしたいとお思いでしたら

夜間でもこのような場所があるということをお伝えしたかったです。

 

 

厳しい意見ではありますが

医療界はそれぞれが専門分野に特化していて

自分の専門分野以外の知見が乏しくなっていると思います。

 

 

それに高齢化社会になってきて、ご高齢の方の診察が非常に多いです。

だから医療現場も忙しくなるし、やることが増え、余裕がなくなって

冷たい医者が増えているし、診察を流れ作業にする医者を見てきました。

 

 

 

それだったら、こういう口コミで良くて

ニュースでも何度か取り上げられているお医者さんだったら

少しは病院に行くハードルが下がるかもしれない。

そんな思いで書いてみました。

 

 

病気にかかることは悪いことでもなんでもありません。

 

一歩一歩できたことを積み重ねれば、きっと良い方向へ進みます。

 

 

私は医療現場を見てきましたので言える立場だと思います。

病院選びの参考になれば幸いです。

 

 

 本日も最後まで見て頂きありがとうございました😊

 

 

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

 

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