みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

できないことにぶつかった時の対処法【爽快感や達成感を味わう/人と比べない】

 

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

できないことにぶつかったときには

一度ちゃんとどうしたらいいか考えてから行動します。

 

 

自分ができないことにぶつかったら

皆さんはどうしていますか?

 

 

次負けないように対策を練るのでしょうか

それとも自分は無理だと潔く諦めるのでしょうか。

 

 

どちらにせよ、時と場合によって

プラスになることもマイナスになることもあります。

 ですが私はそういうことを一切考えず

作戦を練って行動し続けます。

 

 

確かに気になることも多いですが

無我夢中になってあらゆる方法であらゆる角度で見てみると

いつかは花開くと信じています。

 

 

受験や就職活動中の時にもこれは大いに役立ちました。

おかげさまで受験も就職活動もスッと通ることができました。

できないならできないなりの力があります。

 

 

底力とも言いますが、這い上がる時の力って結構強いです。

そんな力の偉大さをを皆さんにお伝えしたい。

そんな思いで書たいと思います。

 

 

前半ではできないことに直面した時に大事なことを

後半ではぶつかった時に注意したいことを書いてみました。

 

失敗してなんぼ、というお話です。

 

できないことに直面した時に大事なことは

 

結論、「爽快感や達成感を味わうことをする」です。

 

意欲が湧かない

 

人は苦手な課題に対してはやる気の水準も低く

チャレンジする精神も弱くなってしまうのが普通です。

 

 

苦手な課題に対して、見方を変えて興味を持ったり

周囲の人達から適切なアドバイスを受けたり

時にはあまりくよくよ考えないで

しゃにむに取り組んでみるのも一つの方法です。

 

 

チャレンジし続けるエネルギーがある限り

問題の解決に至る道は

決して消え去ることはないと思います。

 

できないなりに考える

 

日々の生活から嫌だなと思うことから

逃げることありますか?

私はあります。

 

 

例えば、「私には無理だから」と

いろんな理由をつけて

先へ先へ延ばしたりすることも

たまにあります。

 

 

けれども、結局私は

トラブルがあっても一つ一つ対応して

諦めずに目の前の問題を解決すべく

行動を起こし乗り越えていったりすることが多いです。

 

 

できないので、結局失敗ばかりなので

悩むことはそれはついて回るのですが

失敗したらきちんと反省して

AがダメならBといったように

対策を考えることが大事です。

 

 

失敗は何度したっていいのです。

自分のやり方を考え直して挑戦すれば

きっと克服できるはずです。

 

どうして負けじと行動できるのか

 

苦手な課題を克服した経験があり

その時々で爽快感や達成感を

感じだからだと思います。

 

 

夢中になってやった結果

何かをやり遂げることの素晴らしさを

感じているかいないかの違いだと思います。

 

 

・・・といっても、テストで100点を取るとか

そういった大きなことではなくて

もっともっと小さな「できた」です。

 

 

やっぱり苦手なことって

意欲も出ないし、できないし、そもそもやりたくないし

「ないないづくし」です(笑)

 

 

その中でもどうやって解決できるかを考えて

少しでもできたことを自分に褒めてあげると

苦手なことほど爽快感や達成感って

意外に簡単に味わえちゃうものです。

 

 

仮に6時にランニングしようと思ったけど

疲れてウォーキングになっちゃった。

とかだったら

6時に起きれたことを褒めれば良いだけです。

 

 

そんな大きなものは一気にできるものではないので

積み重ね、積み重ねで、大きくしていけば良いのです。

 

 

体験に体験を重ねる

 

私はよかれと思って取った行動で

失敗してしまうこともあります。

 

 

お手伝いをしたらやり方が間違ってて

二度手間になったり・・・

お腹が減ってるだろうからと

たくさんご飯作ったけど

今日はお昼の食べ過ぎで

そんなに食べられなかったとか・・・

 

 

一見「ちょっとこうすれば良かったかな」と

後悔しそうなエピソードばかりです。

 

 

ですが、何の行動も起こさずに

ただ過ごしているだけでは

明らかに「気付きの量」が違います。

 

 

先程のふたつの例でいうと

お手伝いをしなければ

自分のやり方がそのままだったろうし

沢山料理を作らなければ

明日作る配分も分からないままです。

 

 

ですが、失敗をすると

「次はこうしよう」といったような

自分に合ったやり方を探す新たな鍵が

見つかるのです。

 

 

なので、たとえ自分のしたことが

裏目に出たことがあっても

「一つ学んだ」と思い

あれこれ考えないでまた即行動を始める

その繰り返しをすることで

克服していけばいいと思うのです。

 

ぶつかったときに注意したいこと

 

結論、「人と比べないこと」です。

 

悩みのない人はいない

 

悩みやトラブルに縁遠いような方っていますよね。

容姿端麗、成績優秀、高学歴、高収入・・・

ですが、彼らは実は自分に何かしら

コンプレックスを持って

悩んでいることが多いです。

 

 

人間の悩みやコンプレックスは

側から見ると大したことはないのに

当人にとっては大問題といったことは

よくある話なのです。

 

 

コンプレックスとは見た目だけに偏っていきがちですが

内面も同じように言えます。

 

 

内気だったり、人見知りをしやすいタイプだったり

うっかり忘れしやすいタイプだったり・・・

 

 

そんな時、人と比べてしまいます。

そしてこう思うのです。

「あぁなんで自分はこうも上手くいかないのだろう・・・」

 

 

現実問題、そこで人と比べても

なんの良いことはありません。

比べても、自分の気持ちが落ちるだけです。

 

 

どんなに完璧に見える人でも

生きていく上で悩みやコンプレックスは

ツキモノです。

 

 

人知れず何かに悩んでいて

いろんな情報収集をして克服しようとするから

頑張れるのです。

 

「負けん気」が大事

 

子どもの頃、ポケモン集めに勤しんでいた私は

ある日友人が沢山の伝説のポケモンを見せてくれました。

 

 

それ以来、何だか悔しくて伝説のポケモン

沢山手持ちに欲しくて

あらゆるバグを駆使してロケット団のように

乱獲していました(笑)

 

 

大人になると、人間が円くなっていったせいか

そんな「負けたくない」という気持ちは

ポケモンをしていてもそこまでないように感じます。

 

 

「負けたくない」と思う気持ちは

「こうなりたいな」を実現する情熱であって

大切なエネルギー源となるのです。

 

繰り返しにはなりますが・・・

 

今回は以上です。

 

 

昔の私は人に何かを自慢されて

羨ましく感じたり、悔しいと思ったら

行動を起こしていた気がします。

 

 

ゲーム内の話ではあるのですが

「もっと珍しいポケモン、集めてやる!」

ポケモンマスターのような姿を通じて

諦めないで挑戦していました。

 

 

昔の自分をこうして振り返ってみると

大人になった今それが100%できているかと言われたら疑問です。

 

 

ですが、積極果敢にチャレンジすることで

1ボックスの半分は伝説のポケモン

埋め尽くされるようになったのを覚えています。

 

 

こうした積極的なエネルギーの積み重ねの中にこそ

夢が生まれたり、叶う何かが潜んでいるのかなと思いました。

 

 

失敗して行動して失敗して行動して・・・

を繰り返すことで人間強く優しくたくましくなれます。

 

 

5月に入り、新年度からまだ慣れない中で

できないことに直面している方も多いかと思います。

 

 

ですが、無理のない程度に

自分が思うままにやってみて下さい。

大丈夫です、きっと上手くいきます。

 

 

困難に直面している方の手助けができますように。

 

 

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🍀

 

 

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