みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

的確に選んで正しく着ける!マスク選びで大切なこと【結論:役割を果たすマスクを選ぶ】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

マスクを着けることが最早メイクと同じになり

外に出る前は必ずチェックするようになりました。

 

 

マスクが不足しているという異例の事態を経験した2020年。

コロナ禍でマスクを着けることがマナーとなりつつある中で

様々な種類のマスクが販売され

どのようなマスクを買ったら良いか悩んでいる方も多いかと思います。

 

 

そもそも、マスクには2つの役割があります。

1つは環境中に浮遊している体に悪い小さなホコリを

自分たちが吸い込まないようにすること。

 

 

もう1つは自分が風邪などにかかって

呼吸器にウイルスを持っている時に

周囲にまき散らさないようにする役割です。

 

 

この2つの役割を果たせるマスクが

性能としては良いマスクと呼ばれています。

 

 

しかし、マスクは人が使うものですので

「着けていて息が苦しくない」「肌触りが柔らかい」

「耳が痛くならない」「メガネが曇らない」

ことなども大事な評価ポイントになってきます。

 

 

それに加えて、昨今は「繰り返し使用できる」「オシャレ感」

「コミュニケーションが取りやすい」などの新しい評価軸も出て来ました。

 

 

要は、マスクの需要が増えたので「より利便性の良いものを」と

ニーズが高まってきたのです。

 

 

そこで今回は、私が日頃しているマスク選びの視点と

ちょっとした工夫についてお話しします。

 

 

たくさん売られているマスクでどれを買えば良いか迷っている方へ。

 使い分けをしてみましょう、というお話です。

 

マスク選びで一番大切なこと

 

結論、「マスクの役割を果たしているものを選ぶ」ということです。

 

マスクの種類はどんなものがあるか

 

ドラッグストアに行くとマスクコーナーが設置されるようになって

その中でも何種類ものマスクがあります。

 

 

どんなマスクがあるのかと言いますと

マスクには大きく分けて3種類あります。

 

産業用マスク

 

主に人体に有害だと認識されている物質を扱う労働者

また医療従事者が使用するマスクです。

正しく着用すれば、高い性能を発揮します。

 

 

産業用マスクは普段スーパーやドラッグストアでは

あまり見かけることが少ないので、着けている方は少ないです。

 

不織布マスク

 

一般的な市販のマスクです。

その中にも3種類あり、「プリーツタイプ」「立体タイプ」

「サージカルマスク」があります。

 

 

プリーツタイプは、形状を顔にフィットさせやすく、もれこみも防ぎやすいです。

比較的安価で手に入るので、これを使っている方がダントツで多いです。

 

 

立体タイプは簡単に着用でき、耳が痛くなりにくいです。

形も合わせる必要がないので、パッと着けられることから

大人の方も使っている方も多いですが

お子さんが着けている場面もよく見ます。

 

 

サージカルマスクは、主に医療用に使用される感染防止予防のマスクで

外科手術などの際に用いられます。

医療現場の方に回るようにしてあるので、手に入りにくいマスクです。

 

布マスク

 

手洗いでリユースできるので環境に良く

抗菌加工も施されているものも最近では多いです。

 

 

ポリエステルのものはファッション性が高く、快適性能も豊富で

ガーゼタイプでは、フィルターが綿100%なので

使用していく中でガーゼが伸びると顔に馴染んできます。

 

マスクの基本的な役割


先述しましたが、おさらいです。
マスクの基本的な役割は2つあります。

 


1つは環境中に浮遊している体に悪い小さなホコリを

自分たちが吸い込まないようにすること。

 


もう1つは自分が風邪などにかかって

呼吸器にウイルスを持っている時に

周囲にまき散らさないようにすることです。

 

小さなホコリを吸い込まないマスクはどれ?

 

一般的に言われているのは「フィルター性能(ホコリの捕集効率)が高い」

「マスクと顔のフィッテングが良い」という2点を備えているマスクが

ホコリを吸い込みにくいと言われています。

 


鼻の横や顎の下、頬の部分がピッタリ覆い込む形のマスクが

「フィッテングが良い」マスク=「防御性能が高い」マスクです。

 

飛散させないマスクはどれ?


マスクのフィルターに使われている素材は

不織布、布、ガーゼ、ポリエステルなど様々です。

 


飛沫を飛散させない面においては

不織布、または布(綿相当、ポリエステル相当)が

フィルター部分に使われているマスクが良いかもです。

 


形状としては、フィルターの上部は

出来るだけ鼻の低い部分(目のきわ)まで

フィルター下部は顎下の喉元まで

また頬は耳近くまで覆える大きさや形のものが飛散させません。

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

スポーツをする方にはこんなマスクもあります。

スポーツウエアで採用している素材を使用していて

通気性やフィット感が良いとされています。

飛沫拡散を抑制し、店頭で購入できない限定マウスカバーもあるので

見てみるのもアリかもです。

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

肌のトラブルが気になる方へ

 

私は「マスクの使い分け」をして、工夫をしていました。

 

マスクを使っていると肌荒れがすごかった

 

私は元々「布マスクを使うことが多かった」です。

理由は単純でオシャレだったからです。(笑)

 

私の場合、夏場とかになると布マスクをしていたのですが

通気性の良いものでもけっこう蒸れて息苦しくなってしまいました。

 

 

蒸れすぎると、肌が逆に痒くなって、お肌のトラブルをもってしまい

皮膚科へ通うことへ・・・。

 

 

そこで、布マスクを止めて、不織布マスクにしたわけですが

結果、場面に応じてマスクを変えることで

オシャレもできるし、肌荒れすることもなく

安全にマスク生活ができることに気づきました。

 

マスクはこう使い分ける!

 

上記の種類にもあった産業用マスクは

あまり売られていることがなく楽天などで売っているのですが

比較的、不織布マスクや布マスクが売られていることが多いです。

 

 

私は産業用マスクはお目にかかったことがなく

庶民なので不織布マスクと布マスクの使い分けをしていました。

 

 

では、どういった使い分けをすれば良いのか

私が今もやっていることを少し書いてみました。

 

 

不織布マスクはマスク・フィルターの性能が高いマスクです。

通勤電車や人が多い会議室など、人が多い空間ではこのタイプにしています。

今の時期、花粉も飛んでいるというある意味厄介な時期ですので

花粉が気になる方はこちらのタイプのマスクの方がオススメです。

 

 

布マスクは、パーテーションなどが設置されている場所や

無症状の人も含めたマスクの着用、屋外など

感染リスクが低い環境ではこのタイプにしています。

近くのスーパーに行くだけ、とか、お散歩に行くだけ、とかならこれを使っています。

 

 

 こうして使い分けをすることで

不織布マスクにかけるコストも抑えることもできましたし

今の布マスクは不織布マスクより通気性にが良いので

快適に過ごすことができています。

 

漏れ込み防止対策のポイント

 

少し余談で、小さいお子さんなどによくあることなのですが

買ったマスクが合っていなかったりすることってあります。

 

 

100%ウイルスを体に入れないというわけではなくて

マスクにも「隙」があるのです。

その隙からウイルスが入ってくることもあります。

 

 

ただ、マスクに隙間ができやすい箇所は決まっています。

鼻の両脇、頬、顎の下などです。

鼻の両脇は、鼻が高いと空きやすい部分です。

 

 

不織布マスクであれば、ノーズクリップを鼻の上は山折りに

鼻の脇は谷折りにすると漏れ込み防止に効果があります。

 

 

他には「マスクの紐を結えて短くする」

「紐の長さを調節するアイテムを活用する」と良いかもです。

 

 

マスクの形やサイズが顔に合っていないときは

「マスクの紐を耳でクロスさせて調節する」とピッタリになります。

 

人気なマスクはどれ?

 

私のように、使い分けを参考にして下さる方もいるとは思うのですが

「使い分けってめんどくさそう・・・」と思う方もいらっしゃるかと思います。

 

 

その方向けに、マスクを販売しているサービスのHPにお邪魔して

どんなものが人気か自分なりに考えてみました。

 

 

不織布マスクの中でも、比較的安価で

「高機能なプリーツマスク」がネットでも売り切れることが今も多いようです。

 

 

一番高機能なのはサージカルマスクですが

高機能なプリーツマスクはフィルター性能が非常に高いので

ウイルス飛沫や花粉微粒子を99%カットしてくれるものが多いです。

 

 

長時間着用していても耳が痛くなることもなく

息苦しくないので、プリーツマスクも利便性と安全性が高いものもあります。

 

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

ちなみに私が使っているのはこの「アイリスオーヤマ」のマスクです。

たまに親から送られてきます(笑)

 

 

送料無料で高機能のマスクにしては安価に買うことができるので
是非使ってみてほしいです。

 

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

 

まずは役割を果たすマスクを選ぶ。

 

今回はこれで以上です。

 

 

冒頭にもお伝えした通りですが

マスクの2つの役割を備えているマスクが一番良いマスクと言えます。

 

 

コスパの面も鑑みて、私は場所に応じて使い分けをして正しく着けています。

電車に乗る時は基本、上記のプリーツマスクを着けています。 

 

 

洗う手間もないのはそうですが

何より密室な空間(電車)に何分もいるわけですから

出来るだけ高機能で安全なマスクが良いなと個人的に思ったからです。

 

 

基本的なことではありますが

帰ってきたらなるべく早くお風呂に入ったり

手洗い、うがい、消毒も忘れずにすると

尚くっついているウイルスを撃退して健康に過ごしていけるかと思います。

 

 

「コロナが終わったら・・・」という言葉が会話の末尾に来るのも

いつになったら終わるのでしょうかね・・・

 

 

まずは今自分ができることを知って

少しづつ始めていくことが感染予防に繋がるのかなと思います。

 

 

私の記事がどなたかのマスク選びの一助となりますように。

 

 

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました😊

 

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp