みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

その体の不調の原因は○○だった!~不調に気付く~【コツは短期間で順番に行う】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

最近健康でいられることが

人生の一番の幸せだなと感じています。

 

 

 

私は長年このようなことに悩まされています。

 

💭 朝起きるのがだるい

 

💭  起きた瞬間から疲れている

 

💭 日中はぼーっとしてやる気が出ない

 

💭 夜眠れなかったり、イライラすることが多い

 

💭 体が冷えやすい

 

💭 生理痛がある

 

 

いずれかでも、同じ症状がある方いらっしゃいませんか・・・?☹

 

 

あまり自分の体の不調にしっかりと向き合っていなかったので

「この際、とことん調べて改善したい!」

と思い、沢山いろんな知識をあらゆる場所から引き出してみました。

 

 

同じような症状で悩んでいる方もいるかな・・・

と思い、今回は「体の不調の原因」について書いてみようと思います。

 

 

今回に関しましては、特別版で「不調に気付く編」とさせてもらいます。

まずは、自分の体を知ることから。

それから始めてほしいなという思いで書きました。

 

 

健康にいつも気を配っている方へ。

まずは、どこの何が不調なのか知りましょう、というお話しです。

 

 

体の不調の原因は何か

 

私のような不調がある場合、「血流」が原因であることが多いです。

 

血流が悪くなる本当の理由

 

一概に「血流が悪い」といっても、その理由は大きく分けて3つあります。

  1. 血が作れない
  2. 血が足りない
  3. 血が流れない

です。

 

 

そしてこの3つは、1~3の順番でドミノ式に起こります。

まず、血を作ることができないために血が足りなくなり

足りなくなるために血が流れなくなるのです。

 

 

そのため、血流改善は原因に合わせて

順番に取り組むことが大切です。

 

 

例えばそもそも血を作れない人が

血を流す健康法に取り組んでも

流すものがないわけですから上手くいかないのです。

 

血が作れない人はどんな人が多いか

 

 

ここからは

「血が作れない人」「血が足りない人」「血が流れない人」

の3つに分けて考えます。 

 

 

まずは「血が作れない人」。

こういう方はどんな方が多いのかを解説していきます。

 

 

血が不足して、血流が悪化する

そもそもの原因を引き起こしているのが、血が作れないということです。

 

 

どうして血が作れなくなるのかというと、胃腸が弱っているからです。

 

 

胃腸が弱ってしまうと

栄養を十分に吸収できなくなってしまい

血液の原料そのものが体に入って来なくなるのです。

 

 

なので体の状態では、とにかく胃腸の不調が目立ちます。

血だけではなくエネルギーも作られないので、疲れやすく、だるくなります。

 

 

エネルギーが摂れないので、物事に対するやる気が出なくもなります。

決めたことが続けられなかったり

問題に立ち向かおうとしても挫けたりしてしまう方が多いのだそうです。

 

血が足りない人はどんな人が多いか

 

 

これは女性に多いのですが

婦人科系のトラブルが起こりやすく

後ほど解説しますが、心の面では不安になりやすくなったりします。

 

 

血が作れるようになると、自然と血は増えていくように見えますが

女性の場合はそれだけでは不十分なのです。

もっと積極的に他の原料を摂る必要があります。

 

 

どうしてかというと、女性の血流は不足状態になりやすいからです。

これは生理という形で毎月1回の経血で100ml血液を失っているからです。

 

 

1年に換算すると1.2ℓもの血液を失って

一生では約50ℓもの血液を失うことになります。

これに出産や授乳を加えると失われる血液量はさらに増えるのです。

 

血が流れない人はどんな人が多いか

 

 

 

ストレスが加わると感情がコントロールしづらかったり

イライラしやすかったり自分を責めたりしてしまいがちです。

なので、PMS(月経前症候群)の方も多いみたいです。

 

 

 

PMSに関しての記事は以下をご覧下さい👇 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

ストレスが加わると脳が刺激を受け、自律神経の緊張を引き起こします。

すると、ストレスホルモンが分泌されて

全身の血管が縮込まってしまい、血流が流れにくくなります。

 

 

同じ出来事でも、人によってストレスの感じ方って違います。

ある人は全然平気なのに

自分はものすごくショックを受けてしまうことを経験したこと、ありませんか?

 

 

これは脳の中にある、視床下部という場所の反応の違いですが

セロトニンという幸せホルモンが増えるとストレスを感じにくくなるようです。

 

どのように改善するのか

 

 

結論、「短期間で順番に行い」改善していくのがコツです。

 

鉄不足によって負の感情が生まれる

 

先程、血が足りない人は不安になりやすいというお話をしました。

それはどうしてか、解説します。

 

 

血流が減ると、うつ、落ち込み、イライラといった

マイナスの感情がでやすくなります。

どうしてかというと、脳の血流が不足するためです。

 

 

気持ちが沈みがちになるだけではなく、記憶力も低下してしまい

うつや認知症のように、感情や記憶といった働きの悪影響も表れてしまいます。

 

 

うつが回復しても再発する人は

脳の血流が急激に減ってしまっていることも要因としてあるようです。

 

血流不足だと、幸せを感じられなくなってしまう

 

えっ、嘘つけ〜なんて思っていませんか?

本当なんです。

 

 

脳の中には、感情や精神に関係するホルモンがあります。

精神を安定させて幸福感を抱かせる幸せホルモンである、セロトニン

向上心やモチベーションを高めてくれるわくわくホルモン、ドーパミン

物事への意欲の源であるやる気ホルモン、ノルアドレナリン

 

 

この3つのホルモンは非常重要で「三代神経伝達物質」とも呼ばれ

不足したりバランスが崩れてしまったりすると

たちどころに心の状態が悪くなってしまうのです。

 

 

前半にも少しお話ししましたが

生理前に落ち込んだり、ネガティブ思考になったりする方

私も含め多いですが

これは一時的なセロトニン不足によってもたらされているみたいです。

 

 

これらの3つのホルモンを作るには

鉄が必要不可欠です。

 

 

サプリなども今はたくさん出ています。

 

 

 雑誌の「anan」や「LINE NEWS」でも取り上げられていて

サプリに入っている食品添加物が入っていないので

妊娠中の方でも安心して鉄分を摂取することができます。

 

 4ヶ月という短期間で改善

 

 

これらを改善するには適切な期間があります。

それは凡そ4ヶ月と言われています。

 

 

理由としては2つあります。

1つ目は赤血球の寿命です。

 

 

赤血球は骨髄で生まれて全身の血管へと流れます。

そして、古くなってくると最後は脾臓(内臓の一部)で壊されます。

この期間が大体120日で

全ての血液を新しく生まれ変わらせるためには4ヶ月必要なためです。

 

 

2つ目は卵子の準備です。

これは女性に当てはまります。

 

 

卵子卵子の倉庫である卵巣に蓄えられ

そこから選ばれた卵子が生理周期に合わせて取り出されます。

そういった卵子を取り出せる状態になるのに4ヶ月かかるのです。

 

作る→増やす→流すの順番で

 

 

4ヶ月の期間で血流改善をするには

「作れない・足りない・流れない」という原因を解決する

3つのステップを順番に行うことが鉄則です。

 

 

これらも達成したと思われる目安があります。

 

 

血が作れるようにするには胃腸を丈夫にすることで改善できます。

「朝、きちんとお腹が空くこと」を目安にします。

軽い運動をしたり、食事改善をしたり、睡眠をしっかり摂ることが大切です。

 

 

血が足りないのであれば

「夢を見ることが減ったり、朝スッキリ起きられたりする」ことを目安にします。

 

 

血が増える段階に時間がかかるのですが

4ヶ月血が満タンになるのを待つというよりは

食事と睡眠を改善することによって徐々に血は作られます。

 

 

なので途中途中で、血を流すために必要な

リラックス法を取り入れたりしながら、少しずつ改善を図ると良いかもです。

 

 

血が流れるためにはストレス改善が主です。

これといっては目安が非常に付けづらいのですが

強いて言うなれば「楽しい日が増えたこと」を目安にします。

 

 

リラックス法につきましては

私が過去に記事を出しておりますのでこちらをご参照下さいませ。

 

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

「すぐに」は求めない

 

 

今回はこれで以上です。

 

 

たった3日で、とか、1週間でとかで効果があればなぁとか

思うこともあるかと思います。

 

 

ですが、この4ヶ月という期間は

一生ものの体の土台を整える方法を身につけるための期間です。

 

 

長い人生の中の4ヶ月と考えてみると

決して長くはないかと思います。

 

 

私は適応障害になってよく痛感したことがあるのですが

それは「治すことがゴール」ではないということです。

 

 

治して「笑顔と元気でいっぱいの毎日を送りたい」という望みを明確にすると

やる気も出ますし、それなりに時間や手間をかけて行動をするので

早く治りやすいです。

 

 

まずは、自分の体のどこが不調なのか

しっかりと向き合ってみることが大切かなと思います。

 

 

また次回に、具体的な血流改善法を

お伝えできればと思います。

 

 

体の不調で悩んでいる方にとって

少しでも役に立つことができますように。

 

 

本日も見て下さり、ありがとうございました🌼

皆さん、今日も1日、お疲れ様でした😌

 

 

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