みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

離乳食が楽になる方法【赤ちゃん主導の食事をする/買い物に行かないシステム】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

子育て世代の方々が「楽に楽しく子育てができる」ように

勉強し続け、これかなと思う方法が見つかりました。

 

 

さて、以前に子育てのご相談をお寄せ頂いた方がおり

「離乳食を始めているが、作るのが大変なのに食べてくれない」と

お悩みを話して下さりました。

 

 

そこで私は、適当に返答したくはないので

「少し勉強してから回答させて下さい」と少々お時間を頂きました。

それ以来、合間を縫って離乳食について勉強して

どうやったら子育てしている方が

楽に離乳食を進めることができるのか考えました。

 

 

子育て世代の方は、夜に離乳食の作り置きをしたり

ほぼキッチンから離れることがなく、その疲れから

保護者の方はカップラーメンや冷凍焼きおにぎりといった

食生活の乱れも出ています。

 

 

最近生活習慣を見直して分かったことですが

家族みんなが健康でいることが温かい家族を作る秘訣なのだと実感しました。

誰かだけが健康であっても、誰かだけが不健康でもいけない。

 

だから、みんなが健康でいられると自然と家の中が明るくなります。

 

 

なので、まずは保護者の方に健康になって頂くために

手間かけずにこんな離乳食方法もあるよ

ということをお伝えしたいなと思います。

 

 

離乳食でお悩みの方へ。これから離乳食が始まり不安に思っている方へ。

離乳食を楽にして少しでも負担を軽減しましょう、というお話です🍀

 

 

離乳食が楽になる方法

 

結論、「赤ちゃん主導の食事をする」ということです。

 

離乳食の開始時期

 

まずは、いつ離乳食を始めるのかというと

生後6か月ほどで離乳食を始めます。

 

 

どうしてかというと、6か月からは母乳のみからでは

必要な栄養分を満たすことが難しくなってくるからです。

 

 

ただし、子どもの発育・発達は個人差があるため

月齢はあくまでも目安としてみて下さい。

月齢や体の発達を目安にすることはもちろんあるのですが

目の前の赤ちゃんの発達具合をよく観察してみると良いかもです。

 

BLWを使った楽な離乳食方法

 

上記にあるような「赤ちゃん主導の食事」はBLWと呼ばれるものです。

BLWはあくまで赤ちゃん主導の離乳方法なので

手づかみや固形食にこだわる必要がありません。

 

 

翻訳すると以下のようなものになります。

B:Baby(赤ちゃん)

L:Led(導く・主導)

W:Weaning(離乳)

 

 

従来の離乳食とは違う点

 

一番の大きな違いとしては「だれが主導するか」です。

従来の離乳食では「保護者」が主導して食事を進めます。

親がスプーンで赤ちゃんの口へ運ぶ形です。

 

 

食べる量も、ペースも、食事を終えるタイミングも

全て親が決めます。

 

 

BLWでは、提供される食材は保護者が運ぶことになりますが

それをどのくらい時間をかけて、どんな風に食べるのかは全て赤ちゃんが決めます。

食べる量を決めるのも、もちろん赤ちゃんです。

 

 

そうすると親が「食べさせないと」という形がなくなります。

 

 

もう一つ違う点を挙げるとすれば

「誰と食べるか」です。

一般的に離乳食をする時間は

午前10時や午後4時としているご家庭が多いかと思います。

 

 

でもその時間は普通は家族は食事をしない時間です。

つまり、赤ちゃんはひとりぼっちで食事をすることになります。

 

 

BLWでは家族と一緒に食事をとるため

好奇心旺盛な6か月頃からすれば

家族が美味しそうで楽しそうに食べている姿を見ながら

自分も食事できることは赤ちゃんにとってとっても嬉しいことなんです。

 

 

同時に、食事はスプーンで自動的に与えられるものではなくて

自分で口に運ぶものだと自然に認識して

食材に集中して食事するようにもなります。

 

 

具体的なやり方

 

具体的にどんなことをするかというと以下の4つです。

 

①:家族で食卓を囲む

②:食べ物を赤ちゃんが楽に掴める大きさと形にする

③:授乳は続けても良い

④:食べる速さや量、ペースは赤ちゃんに任せる

 上記の通りです。

 基本的には食事はみんな一緒ですが

赤ちゃんの食べ物は薄味なものにしましょう。

 

 

そうすることで、自分の食事の時間を大切にしながら

赤ちゃんも健康で楽しい食事ができるようになります。

 

 

さらに細かくどうしていくのか、考えてみました。

 

①:家族を食卓で囲む

 

まずは、家族の食事の場に赤ちゃんを参加させることが大切です。

この時赤ちゃんは無理に食べようとさせなくてOKで

始めは、ただそこにいるだけでもOKです。

 

 

離乳食開始の最初の数週間は栄養を摂ることが目的ではないです。

食材を見て、触って・・・つまりは「食べる」という行為を

学ぶことを目的としているからです。

 

 

また、赤ちゃんは家族が食事をしている姿を見る経験を重ねることで

目の前の食事をどのように扱えばいいのか

食事を分け合う楽しさなどを自然と理解するようになります。

少し先の話にはなりますが、テーブルマナーについても

受け入れやすくなります。

 

 

なによりも、赤ちゃんが「食べる」ことの楽しさを見出して

自分から「食べたい!」と思えるようにするための一歩です。

 

②:食べ物を赤ちゃんが楽に掴める大きさと形にする

 

BLWの初めの数か月は、赤ちゃんが安全に

そして簡単に掴めて口に持っていけるような

食べ物を用意してあげることが大切です。

 

 

6か月の赤ちゃんは、指がまだうまく使えず

手のひら全体でモノを掴みます。

 

 

なので、握った時に、手のひらからはみ出すくらいの

細長いスティック状のものが良いかと思います。

 

 

長さにこだわる必要はありませんが

5~10センチの長さがあれば、その半分は食べる部分として

そして残りの半分はそれを握る柄として使うことができます。

 

自信が付き、自尊心も生まれる

 

自分で食べ物を見て、選んで、触って

「これはどんな味がするんだろう・・・?」

と予測をしながら実際口に入れ、その結果を得ます。

 

 

この体験を繰り返すことで、赤ちゃんは自分の能力と判断に

自信をつけていくこともできます。

それは結果的に赤ちゃんの自尊心を育てることにも繋がります。

 

③:授乳を続けても良い

 

よく間違える方がいらっしゃるのですが

離乳食は「断乳」や「卒乳」を目的とするものでははありません。

 

 

母乳やミルクほどの濃縮した栄養は離乳食からは

実は得ることができないんです。

なので、赤ちゃんが欲しがる間は授乳を続けるべきです。

 

 

赤ちゃんを母乳・ミルク・混合のどの方法で育てているとしても

最初のうちは授乳と離乳食を全く別のモノとして考えた方が賢明です。

 

 

そして、そのうち赤ちゃんが授乳を必要としなくなれば

授乳の回数や量は自然と減っていくものです。

 

④:食べる速さや量、ペースは赤ちゃんに任せる

 

離乳食を進める時に、保護者はつい

「このくらい食べてほしい」と希望を持ってしまいがちです。

 

 

しかし、どのくらいで食べるか、何を食べるか

どのくらいのペースで食べるかは全て「赤ちゃん」に決めさせてあげます。

 

 

そうすることで、赤ちゃんは自然に楽しみながら

自分の食べる能力を発達させていくことができます。

 

なので、食事中の奮闘がなくなり、

ごまかしたり、気をそらしたりしながら食べさせることはなくなります。

 

 

より負担を軽減するために

 

結論、「安全な物を買うことの時間の短縮をする」ことです。

 

買い物に負担を感じている方が多い

 

買い物に行く時間や、実際にモノを見てから安全な食を選びたいので

実際に見ていった方が良いと思うものの

子どもを連れたりして食材を持って帰るのは帰り道が遠い方ほど困っています。

 

 

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子育てをもっと楽に楽しく

 

今回はこれで以上です。

 

 

やっぱり、上手くいかないことって子育てには沢山あって

それを乗り越えるというよりも

それをどう楽しくしていくかが大事だと思います。

 

 

無理に頑張ろうとしたら保護者の方が疲れちゃうので

できる限りのことをやって

「~しなきゃ」と思う気持ちもすごくわかるのですが

どっかで良い意味での諦めを付けて

少しだけ自分の時間を増やしてほしいなと思います。

 

 

そうすればきっと子育てが楽になって

自分に少しでも余裕ができればお子さんにも

もっと良い保育ができるのではないのかな

と思いました。

 

 

今の便利な時代、何でもあるので

この機会にでもそっとみてみるのもアリかもです。

 

 

子育て世代の方が、少しでも楽になりますように。

 

 

本日も、見て下さりありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

 

 

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