みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

研究したからこそ伝えられる自己肯定感の高め方【3つのステップ/褒めまくる件】

 

こんにちは、適応障害と共に生きる、みーちゃんです。

 

 

自分の良いところを沢山発見して、自分を褒めながら生きています。

そのためか、毎日が楽しく、とても充実しています。

 

私がやってきたこと

〇なにか頑張ったらご褒美タイムを作る

〇一日の終わりにはしっかり自分のできたことを振り返る

〇疲れたと思う時は、迷わず休む

 

正直なところ、私は性格上「自分を褒める」ことが苦手です。

そのため、自己肯定感が低かったので辛かったですが

上記のことを継続するだけでも、心にゆとりができるようになりました。

 

 

さて、皆さんは「自分のことを褒める習慣」はありますか?

褒めると自己肯定感が上がり、自分に自信を持つことが出来ます。

 

自己肯定感がつくと

生きるということに光を感じることも出来ます。

 

方法は簡単で好きなことに目を向けて、目標を持つだけです。

私自身もそれは今もなお続けていて、効果としては

「自己肯定感が上がったね」と言われるようになりました。

 

 

今回は、その方法を皆さんにも共有したくテーマにしました。

大学でも研究して結論に結び付けたものでもあるので、是非。

 

  

自己肯定感を高める3つのステップ

 

方法は超シンプルです。

下記の3つだけ。

 

  • 手順①:自分のしたいことを考える
  • 手順②:挑戦して目標を作る
  • 手順③:自分を褒める

 

上記の通り。

これで自己肯定感が高まりますので、解説しますね。

 

 

手順①:自分のしたいことを考える

 

まずは「自分のしたいこと」が何なのかを考えることが大切です。

「~したいな」と思えるものがなかったら

「自分が好きなこと・して楽しいこと」が何なのかを考えてみて下さい。

 

 

「自分は何をしている時が楽しいんだろう?」

「そこで何をやってみたいのかな?」

 

 

 

私は、「したいこと」を探すために

色んな場所や人、モノと出会うようにしています。

遠出をしたり、1時間友人と電話したり、ウインドーショッピングしたり・・・

 

 

直観で全くOKなので、まずはここに焦点を充ててみて下さい。

 

 

犬が好き、ゲームが好き、メイクが好き・・・等々何でもアリです。

できるだけ多く自分が好きなことや、して楽しいと思うことを

リストアップしてみて下さい。

 

 

手順②:挑戦して目標を作る

 

続いては、実際に挑戦して目標を作ります。

例えば、したいことが見つからなかったけれど
犬が好きということには辿りついたとします。

 

そしたら次のように挑戦します。

 

挑戦に向けた目標を定めていく

 

「したいこと」「自分が好きなこと」「自分がして楽しいこと」

が見つかったら、そこで小さな目標を立てます。

 

例えば、したいことが見つからなかったけれど

犬が好きということには辿りついたのであれば

「ペットショップに行く」

という目標を立てるのも大いにアリです。

 

本を読むことが楽しいのであれば、

「図書館へ行く」というのを目標にして

自分が読みたいと思う本に巡り会えたらGOODですよね。

 

 

私も笑っちゃうような目標何個もありました。

私が適応障害で本当に何もやる気が起きなかった時は

私はゲームが好きなので、ドラクエ

ボスを倒すことを目標にしていたぐらいです。(笑)

 

 

結果、好きなことや楽しいことって

自分の適性に合っているものだったり

夢中になれたり、熱中できるものなんですよね。

 

 

夢中になることが出来れば、ある程度の難しさがあっても

やり遂げることができます。

「好き」「楽しい」と思うモノは自分をより強くさせてくれます。

 

手順③:自分を褒める

 

最後は自分のやったことに対する振り返りです。

 

自分が立てた目標に対しての自分の姿勢を褒めて下さい。

何が良い・悪いはありません。

挑戦して、達成することもできる人もいれば

挑戦しようとしたけれど、身体が重くて動かなかった人もいます。

 

その場合も全て褒めて下さい。

達成できた自分も、できなかった自分も。

できなかったら悔しいと思います。

簡単な目標にする人ほど

小学生でもできるこんな簡単なことなのに何故できないのか

と、過度に自分を責めようとします。

(私も沢山自分を責めました。)

 

責めたい気持ちや焦燥感はとても分かりますが

責めることをしても自分の得にも何の得にもなりません。

 

できなかったらまたできるように改善していけばいいじゃないですか。

まだまだ先は長いですよ。

 

PDCAサイクルは大切

 

何事にも言えることですが、あることを実行し振り返り

改善をして計画を綿密に立てて、また実行する・・・

その繰り返しで人間は大きく成長できると思っています。

 

 

悪いところをただ単に「悪かったから仕方ない」と思うのではなく

「どこが良くて、どこが惜しかったのか」を分析する必要があります。

 

ここで重要なのは、「良いところも見つける」ということです。

悪いところだけではなくて、自分の小さな成長にも気付けたら良い振り返りです。

 

大切なのは、小さくても自分への

達成感を感じることが自己肯定感UPのカギです。

 

自己肯定感の高い人の近くにいること

 

まずは、記事前半の「自己肯定感を高める3ステップ」を試してみて下さい。

しかしそれでも「自己肯定感が下がってしまう・・・」という人は

治療法で試してみるのも手です。

 

 

精神疾患では、自己肯定感の低下が

見受けられる方が多くいます。

特に私はHSP持ちの適応障害持ちなので

かなり低かったです。

 

何しても「自分には無理」と決めつけて、挑戦することがとっても怖かったです。

 

質問:自分の身の回りに、自己肯定感の高い人はいますか?

 

私の場合ですと、ダントツで彼氏のまーくんです。(笑)

 

一般的な回答としては、精神科や心療内科の先生や

その病院にいらっしゃるカウンセラーの方や、ご両親に当たるかと思います。

 

 

まーくんは私の気持ちの揺れに対し、冷静に的確な判断をしてくれます。

そして、一番大切なのは、自分のことを肯定してくれること。

 

惚気を言うつもりは全くありませんが

本当にしっかり話を聴いて褒めてくれるんです。

悪いことを全て良いことに変えてくれるプロです。

 

 

自分で褒められないなら褒めてもらえる環境へ

 

人から受ける影響はマイナスにも動きますが、プラスに動くこともあります。

社会人にもなれば、叱られることの方が多く、褒められることが少ないです。

 

 

特に私が勤めていたところでは、入社当初に

先輩から「この業界は褒められることもない業界だから」

とすごい見幕で言われ、叱られまくって自己肯定感が下がっていきました。(笑)

 

 

ですが、精神科や心療内科の先生やカウンセラーの方は別で

自分の言動を肯定的に捉え、沢山頑張ったことを褒めてくれます。

 

 

褒めてくれるところは1つでもあるべきだと思います。

どこでもいいんです。

 

治療法で、と上記でお伝えしましたが、

無料の電話相談でもいいですし、病院の先生やカウンセラーの方でも

家族でも、友人でも、恋人でも、肯定してくれている人ならばOKです。

 

自分を肯定してくれる人の近くにいるだけで

自己肯定感や自信がつきやすいです。

 

褒められたら素直に受け取る

 

自己肯定感の低い方にありがちですが

仮に自分を肯定してくれた人に対して批判したり、「いやいや・・・」

と謙遜してしまったりする傾向があります。

 

自分の言動が褒められても

「本当かな?」と疑うこともありませんか?

 

時と場合によっては謙遜することも大切だとは思うのですが

褒められたので、「ありがとう」と感謝をすることも大切だと思います。

 

ポジティブな評価を自分でも受け入れることは

褒められた部分が自分の長所・いいところとして脳に認識され

自己肯定感も必然的に高まっていく相乗効果

生み出してくれます。

 

というわけで、自分を褒めまくりましょう

 

それでは、今回は以上です。

自己肯定感について、再度まとめますね。

 

  • 手順①:自分のしたいことを考える
  • 手順②:挑戦して目標を作る
  • 手順③:自分を褒める

 

これらが大切ですね。

 

さらに言うと「自分が好きなことをする⇒挑戦に対しての目標を持つ⇒成功も失敗も褒める」という感じですね。

 

 

私はこれを実施しています。

そしたらやはり「自己肯定感が上がったね」と

まーくんに言われるようになりました。

 

自分が好きなことをして熱中して、自己肯定感を高める方法は

目標を作っても達成感を味わいやすいですし、ハードルが低いです。

 

おかげさまで私は楽しく生きているので、そこで充実感を感じます。

一度きりの人生なので、楽しく明るく生きましょう🍀

 

今日も見て下さってありがとうございます😊

🌷今日も1日皆さんお疲れ様でした🌷

 

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