みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

病気の悪化を予防する方法【相談場所をフル活用】

 

 

こんばんは、みーちゃんです。

 

 

適応障害と診断されてから、大分時間が経ちました。

今も、時々症状が出るのですが、悪化しないように

自分の心のケアを怠らないようにしています。

 

さて、本日インスタグラムにて、下記の投稿をしました。(一部省略)

 

最近またも適応障害の症状が少し出てきました。

 

適応障害は、適応障害と診断されていた人でも、うつ病だと再診断されることもあるのです。

 

時々このように適応障害からうつ病に移行することもあるようなのですので、悪化しないように身の回りの人と沢山お話ししています。

楽しかったこと、悲しかったこと全て。

自分が吐き出せる場所、1つでも見つかると全然気持ちが変わります。

 

 上記を深堀りします。

内容は「相談場所をフル活用」という感じです。

 

病気の悪化を予防する方法

 

結論は「自分の感情を吐き出そう」です。

 

 

吐き出せる場所を作る

 

私の例でいうと、私は正直なところ、話を家族にはできない方で

いざ話そうとしても「しっかりしないと」「そんなの甘えだ」

と感じてしまうタイプの人間です。

 

溜め込みすぎて適応障害になった私は

それ以後に、自分の心のモヤモヤを誰かに話すと

とっても楽になることを実感しました。

 

 

 

心のモヤモヤをずっと持ってはいけない

 

 

ストレス(心のモヤモヤ)は、溜め込んでしまうとキャパオーバーしてしまいます。

それを防ぐためにも、自分の心のモヤモヤを放つ必要があります。

いつまでも手元に置いてはいけないものです。

 

 

※キャパシティについては、以下のブログをご覧ください。

 

miiiiichan.hatenablog.jp

 

 

そんなことも知らずにみーちゃんは頑張り続けました。

それでバーンアウトしてしまったのです・・・。

 

 

そこで、休養を取ってからは悪化せずに寛解できるように

今以上に人と話をすることの大切さを知り、話が出来る人を探しました。

 

そもそもなぜ話ができないのか

 

私は自分を客観視して、なぜ家族に言えないのかを考えました。

というのも、私が家族に話せない理由を知れば

話すことのできる人の特徴を知ることが出来る

と思ったからです。

 

 

さて、どうなったか。

 

結論:友人が話しやすいことに気付いた

 

当時友達だった、まーくんや、学生時代から連絡を取っている友人

心配してくれて今でも毎日連絡をくれる同期

そんな友達が、私は話すことができると気付きました。

 

 

泣いたり、辛いことしか当時なかったのですが

そこから私は、友達や同期の力を借りて

自分の気持ちを聴いてもらうことにしました。

 

 

最初からこの大切さに気付ければよかったと

この時猛烈に後悔をしたのと同時に

友達からの愛情をとても感じました。

 

相手のストレスにならないか不安

 

相談を友達にしていったら、途中から「負担になっていないかな・・・」

と思ってきました。

 

希死念慮もあった私でしたので

思うこと考えることが生死に関わることが多かったです。

 

相談している友達は皆働いていて、働いていない自分は

レールから外れているようで恥ずかしくなって言えなかったんです。

 

 

そこで相談場所をもう1つ作りました。

資格を持った方による相談窓口です。

 

つまり下記のような場所。

・顔を見ないで匿名で何でも相談できる場所

・夜間もやっているので、辛い時は本当にいつでも相談できる場所

・医者などの資格を持った人への相談場所

・お金が少し発生するが、カウンセリング料としては安価

こういった場所でした。

あと、これらを使う際は真夜中のことが多く、寝ていたら起きて

不安になって辛くなっていたことがほぼ毎日だったので

夜間の窓口は大変ありがたかったです・・・。

 

 

こんな感じで、基本対面になると希死念慮のことが話せなくなるので

自分の心のモヤモヤを解消するために課金しました。(笑)

 

 

こんな感じで、話す内容によって相談場所を変えていました。

そしたら自分もそんなに相手の気持ちを考えすぎずに相談できました。

 

話がまとまっていなくても、OKです

 

沢山の不安や恐れと戦っていると、今自分が何で悩んでいるのか

何で苦しめられているのか、何で泣いているのかわからなくなります。

それほどストレスを抱えているという警告サインです。

 

私もそうでした。専門の相談機関に泣いて相談した時も

「どうしたの?」と聞かれても、泣いている理由が出ませんでした。

もちろん相談しても何でそう相談したのかも分かっていませんでした。

 

当時は本当にうつ病に近い状態で、毎日わんわん朝から晩まで泣いていました。

その理由も全く分からず、無意識に涙が出ていました。

それで話もまとまらず、出てきた単語単語を喋ることがやっとでした。

 

しかし、問題なし

医療の専門機関の場合ですが、問題なしです。

というのも、話がまとまらない前提で

相談を受けてくれる相談場所だからです。

 

医療の専門機関の相談窓口は、精神疾患や悩んでいる人のために作られています。

話がまとまらなくても、心理学をご専門にされているので

ちゃんとその気持ちを理解して、言葉も選んでくれます。

 

話がまとまらないことが気になるようであれば

メモに箇条書きで自分の今の思いを書いてからの方が

相談はしやすいかもです。

 

 

時間が合わなかったら・・・

 

このブログを見て下さっている人の中には

昼間はお仕事に行っている方もいらっしゃると思います。

言うまでもなくですが、普通に会社員をしていたら、そんな時間はありません。

 

大体の専門機関の相談窓口は平日の9:00-17:00という

一番合わせづらい時間にしかやっていないことが多いです。

 

これじゃあ、相談できないから一人で抱え込むか・・・

そんなことしちゃダメです!!!!!

 

夜間相談窓口を利用しよう

これは、私のように夜中目覚めてしまったけれど

うなされて辛いという人にもおすすめです。

では、夜間相談窓口というのはどんなものかご存知でしょうか?

・夜間・休日相談もできる

・診察もでき往診後も医師や看護師によるアフターフォローあり

・医師との通話によるオンライン相談・治療ができる

LINEで友だち登録しておくものも今はあるので

365日チャットで簡単に医師と相談できるものもあります。

 

相談もでき、治療もできるので、自分がどうしても気持ちに落ち着きのない時に

相談でも呼ぶことも出来るので、安心です。

 

夜中は特に自己コントロールができず

私は何回も救急車を出してもらう手前まで症状が出ました。

 

夜間の相談窓口は相談だけでもOKでした。

女性の方でしたが、泣いていても親身に聞いて下さり

解決策も導いてくれました。

 

自分磨きをしていく

 

相談できる場を確立して、あとは自分の体調を悪化させないために

自分磨きをしていきます。

参考までに、私のした自分磨きは下記です。

・本を読む

・運動をする

・早寝早起きをしてコップ1杯の水を飲む

シンプルですが、これらを「今でも」継続してやっています。

 

簡単なように見えますが、割と時間がタイトで難しいです。

ですが、これをすることで「内面」が磨かれるように思います。

 

適応障害になってから、人混みがとても苦手だったのですが

内面磨きをしていくことで、今では人混みもへっちゃらです✨

 

まずは自分が出来ることから始めてみよう

 

というわけで、今回は以上です。

私の場合のようにHSP気質で精神疾患をお持ちの方は

恐らく悪化したり慢性化しやすいです。

(根本的な生まれ持っている気質との関連も考えて)

 

でも、そこで一人で悩まないで下さい。

物事の捉え方は人それぞれ違いますので

3人の人に聞けば、3つの知恵がもらえます。

 

生き方も、方法があります。

自分が知らないことにがんじがらめになるよりか

少し勇気を振り絞って、自分のちょっとした気持ちに素直になることが大切です。

 

それでは、これからも、のんび~り

カメのようにドッシリと構えて生きていきましょう🐢

 

本日、最後まで見て下さりありがとうございました。

 

電話一本で医師が自宅に、ファストドクター

虫歯治療が1日で完了する、通わなくていい歯医者