みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

問題が起こった時の対処法【クエスチョン8/距離を置く】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

問題が起こったときこそ、自分を冷静に保つようにしています。

そうしているので、前向きなことばかり降りかかるようになりました。

 

 

さて、もう3月も半ばとなり、

「新生活」「新社会人」・・・

というように「新」がつく言葉が沢山耳にするようになりました。

すごくキラキラしているように感じる一面

慣れないことに沢山挑戦する月でもあります。

だから精神的に滅入ってしまう方が増えるんです。

 

 

 

 

私は、そんな人を増やさないために、一人でも予防してあげたい。

 

 

 

 

そんな思いで今日書いていこうと思います。

 

 

今回は、予防策として「問題が起こった時の対処方法」です。

問題が起こる前に、「こうしてみよう」ということを

ある程度頭に入れておくだけでも違います。

 

 

前半では問題が起こった時にこう自分に問うてほしいクエスチョン8を

後半では自問自答ができない場合の問題の対処法を解説します。

 

 

 

全ての頑張る方たちへ。

少し文章を書いてみましたので、是非です。

 

 

問題があったらこう問う ~クエスチョン8~

 

ある問題があれば、それに当てはめてやってみて下さい。

 

 

 

☐ この問題の良い点はどこか?

 

☐ 解決したら、どのような力が身に付くか?

 

☐ 解決するには、どのような方法があるか?

 

☐ 解決するために、自分がしなければならないことは何か?

 

☐ そのために、今始めなければならないことは何か?

 

☐ 自分が代償として差し出さなければならないことは何か?

 

☐ その代償を差し出したとしても、この問題は解決した方が良いか?

 

☐ この問題を解決するプロセスを楽しめるようにするには、どのように考えたら良いか?

 

 

これらの質問には「ある」共通点があります。

気付きましたか・・・?

 

ポジティブな質問を問う

 

上記の8つの質問は、全て「この問題は必ず解決する」と信じて

問題が解決する前提での質問になっています。

 

 

要は、問題が起こった時に「ポジティブな質問」を問いかけるんです。

そうすると、その方向(ポジティブな方向)で思考が始まるので

問題の解決に繋がりやすくなるということです。

 

 

生きていると増える問題

 

自分が成長するにつれて悩むこともあるから問題にぶち当たるんです。

「この問題だけは解決するのは無理かも・・・」という問題もあります。

時には「死にたい・・・」と思ってしまうこともあるかもしれません。

 

 

現に私も生きてきて、死別、いじめ、不登校、受験の失敗、恋愛、人間関係、就職、精神疾患・・・沢山ありました。

正直どれも「死にたい」と思ってやってきました。(笑)

 

 

特にいじめは、死別と同じ時期にやられていたので、自分の居場所もないし

とりあえず、生きてる心地がしませんでした。

今考えても、主犯格の人間性を疑います。

憤りでしかありません。

 

 

それでもみーちゃんは生きた

 

死にたいと思っていても、空を仰ぐだけで、結局できなかったんですよね。

現に今大好きな「じゃがりこ」をむさぼって、幸せを噛み締めています(笑)

 

 

なぜこうまでも前向きになれるのかというと

辛いんですけれど、辛いんですけれども、ちゃんと自問自答したからです。

例えば、当時私が学生で、いじめられていた時のことです。

 

 

「いじめと戦うには、どういう方法があると思う?」

「誰に相談したら解決策のヒントがもらえそう?」

 

 

学生だった私の場合、学校から逃げたかったので

逃げることに賛成してくれる親を味方につけ

実際に保健室登校を特別に許してもらい無事卒業しました。

 

 

ポジティブな質問=マインドコントロール

 

ポジティブな質問をすることは、自分を客観視でき

より自分を前向きにしてくれる材料になります。

 

 

 

予期せぬことなので、完全な予想を立て、シュミレーションをしていない限り

何か問題がある時って、基本動揺しちゃうと思うんです。

 

 

そういった予期せぬ問題には嫌なことに

「失敗したらどうしよう」「できるかな」というような

「心配」「不安」「恐れ」も同時に出てくるので

自信が持てなくなり、ネガティブに考えてしまう人も

恐らくいらっしゃるかと思います。

 

 

しかし、問題が起こって自分に降りかかってきたときに

ここぞとばかりに先ほどの8つのポジティブな質問を

「自分に」してみて下さい。

 

 

自然と前向きになり、心が軽くなったり、「辛い」と思うことが軽減されます。

要は、「マインドコントロール」の練習です。

 

 

学生であれ、社会人であれ、主婦であれ、みんなが使える質問だと思っております。

是非お試し下さい🍀

 

パニック時の対処法

 

問題が起こり、パニックを起こしてしまい

自問自答ができないという方もいらっしゃるかと思います。

 

どうすべきかというと、結論、「問題のことから距離を置く」です。

 

 

逃げることは「甘え」ではない

 

 

逃げるが勝ちと言いますが、本当にその通りだと思います。

 

 

私自身も嫌なことが沢山ありすぎて、最初の方は

対処しようと頑張っていましたが、最近では逃げることの方が多いです。

 

 

私はいじめの問題が起こった時に、そのいじめに関わる

「人」「場所」「物」・・・全てから逃げました。

 

 

そして、行先はカフェ。

当時あらゆる紅茶を買っては試して飲んだり

カフェに行くことが私が見つけた落ち着き方で

ゆっくりした日を過ごしていました。

 

 

やっぱり人目は気になるので、学校の誰も行かなそうな

マイナーなカフェへよく行きました。

 

今もなお落ち着く方法

 

私、イチゴが大好物で、その当時叔母からたまたま頂いた

イチゴ風味がする紅茶がそれ以来大好きです🍓

 

 

カフェによく叔母とは行っていたのですが

カフェのまったり具合は私は今でも大好きです。

 

 

今こそ、色んな症状が出たりして、余計落ち着くのに時間がかかりますが

紅茶を常に常備して、自分が落ち着かない時に飲んで

ホッとしています。

 

その瞬間だけですが、やっぱり落ち着くことをしていると

自然と安心して、頑張れる気になるんですよね。

 

 

ちなみに紅茶に含まれる「テアニン」と「カフェイン」は

集中力が上がる効果や、リラックス効果があり、抗うつ効果もあります。

 

今考えると、紅茶を飲んで落ち着かせるって

結構、理にかなっていることなんだと今気づきました。

 

どんな人でも飲める種類

 

余談ですが、昨日すごいと思ったので・・・

 

 

今紅茶で赤ちゃんや妊婦さんにも飲むことができる

 有機JAS認定のオーガニックルイボスティーがあるんです。

 

 

検査によって無農薬で放射能も検出されず水銀も検出されず

安心に飲むことができます。

 

 

ノンカフェイン&ノンカロリーなので、赤ちゃんや妊娠中の方をはじめ
ノンカロリーでダイエット中の方も効果的なんです。

 

 

ポリフェノールが豊富

その紅茶には多くのポリフェノールが含まれていて

ルイボスにしか含まれていないアスパラチンというものも入っています。

 

体にいいものを摂って、心を健康にする方法です。

 

先ほどの紅茶はこちらから飛べます👇

 

というわけで、以上です

 

私が伝えたいことは以上です。

問題が起こったら、自分に問いをかけてみる。

 

 

パニックを起こしてしまうのであれば

一旦その問題に関わる全てから逃げて

リラックス効果のあることをすると、より前向きな答えに辿り着けます。

 

 

ゆっくりでいいんです。

焦っても、良いことはないのですから。

それならば、ゆったりとマイペースで

解決に向かえるようにした方が効果的ですね。

 

 

どうせなら、楽しく解決できるように前向きに捉えられたら

きっとその時のあなた様は、キラキラしているはずですよ🌷

 

 

本日も見て頂き、ありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌼