みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

私の病気がもたらしてくれた幸せ

 

はじめまして、みーちゃんです!

 私、みーちゃんが作るおたよりとして

ブログ名を「みーちゃんだより」と命名しました!!✨

 

 

 

 まずは自己紹介からしていきたいなと思います🎀

 

 

 というのも、このブログを開設したのには

私のある思い』があり、開設することが出来ました。

 

 

 それは、私と同じ境遇の人や悩んでいる人の後押しです。

生き方、働き方、恋愛、人間関係・・・悩みは人それぞれですよね。

 私は、このブログを通してその悩みは解決できないかもしれないですが

解決するための糸口を探すお手伝いがしたいんです。

 

 

 

 私は、大学卒業後、教師をしていました。

 

 

 自分で言うのはアレですが、大学内でも主席で卒業した方で

学長推薦で就職しました。

 大学は誰よりも大学の設備を有効活用しましたし

度々学内の図書館に行っては本を借りて自己研鑽に努めていました。

 

 

 就職後も「誰よりも子どものことを分かってやる!」といつも熱意に溢れていて

休日も惜しみなく(時々遊んだりして)、毎日を過ごしていました。

 

 

 オリジナル教材を作って、それを子どもたちに提示して、子どもの反応を見ることが

私はとっても大好きでした。

 

 

 ただ、私は管理職から期待されていたため、直属の上司からの妬みが

エスカレートしていることに大きくストレスを感じていました。

 過労と相まってしまったわけで、私は自分でそれを抱え込んでしまいました。

 

 

 休みに入ったあるときから徐々に

動悸・目まい・ふらつき・頭痛・不眠・吐き気・過呼吸が増えていきました。

 

 

いやぁ・・・過呼吸の時なんか、息が出来なくて出来なくて。

「このまま死ぬんか、自分・・・。」

と我ながら、死ぬ怖さを体験しました。

人間、息できないとあんなにも辛いものなんですね・・・。

 

 

 

そこから、退職せざるを得ない状況になり、退職。

 

 

 

 

私は、精神科へ行くことにハードルが高く感じていたのですが

無理矢理連れてかれ、病名を初めて知らされました。

 

 

「みーちゃんさん、適応障害だよ。うつ病の一歩手前の病気。」

 

「早く今の悪い環境から離れなさい。」

 

「今、自分が安心できるところで休んで。」

 

 

 切迫とした雰囲気で先生に言われました。

 

 そこで、やっと気付けた気がしました。

 

 

 

「あっ。自分ってこんなヤバい状態なんだ・・・」

って。

 

 

 正直、自分に病名付けられるって、すごく嫌だったんです。

なんか、治らない気がするし、障がいと認識されたようで。

 

 

 でも、今はその病名のおかげで、開き直れてるところもあるんです。

今も体調はコロコロ変わるし、自分の気持ちと付き合うのってすごく大変。

なんたって、疲れる!!(笑)

 

 

 

 でも、「自分を認めてあげる」ことで、すっごく気が楽になりました。

これには結構時間がかかりました。一番ここが辛かったです💦

 

 

 私の場合、倦怠感が今も治りません。何も楽しいと思えないんです。

でも、「やりたくないなぁ。」と思ったら、とことん好きなことをしました。

 

 

 

 適応障害の典型的な性格の私は、特に真面目が際立っていましたので

「怠ける=ダメなこと」ということが自分の頭に植え付けられていました。

 

 

  でもそれは違います。人には人の得意不得意があるので

できないことは、ゆっくり・焦らずにやっていくこと

克服のコツです。

 休みながら、何なら休みと頑張ることを

8:2ぐらいの割合ですることをおススメします(笑)

 

 

 

 適応障害うつ病の人って、基本頑張り屋さんで

真面目な方が多いような気がします。

だからこそ、こうやって、「もっと休んでいいんだよ。」

って言ってあげることが大切なんです。

 

 

 私は現にそれを求めていた人間です。

 

 

 

 解決には辿り着かないかもしれないですが、自分の体験や経験を通して

何か一人でも多くの人の為にできることを発信したいなと思っています。

 

 

 

 

 そして、このブログを見て下さった人にとってその日が

素敵な1日になるようにほっこりするブログを作っていきたいです✨

 

 

 

 最後までブログを見てくれてありがとうございます😊

 

 

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