みーちゃんだより

適応障害であるみーちゃんのゆるいブログ🌼

【経験談】薬によらない方法で治したい理由【結論:根本的なところがあるから】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

適応障害と付き合い始めて大分長く経ちますが

たまに辛くなってボロボロになった自分によく気付きます。

 

 

昨日などは特に顕著で、気持ち悪くて、外に出たくなくて

何にもしたくないのに、いざ寝てみても気持ち悪いのが続きました(笑)

 

 

こうなると自分ではどうしようもなくて

といってもその時間は周りに人がいないので

自分で何とかしなくてはいけないのです。

 

 

私は薬物療法があまり好きではないので

薬によらない治療法で治しています。

 

 

そこで今回は、私の病気とどう向き合っているのか

ということについてお話したいなと思います。

 

 

病気で孤独に思っているかもしれない方へ。

病気は違うかもですが、生きる勇気が与えられたら嬉しいです。

 

 

どうして薬を飲もうとしないのか

 

結論、「根本的なところから病気を治したいから」です。

 

自己コントロールをすることは昔から苦手

 

「薬飲めば楽になるよ」と言って下さる方もいるのですが

私は適応障害になったのは根本的に自分の心と向き合って

治して、社会復帰したいと最初に思ったので

どうしても飲む気になれないのです(笑)

 

 

というのも、自己コントロールをすることは小さいころから苦手で

昔から気持ちの起伏も激しく

母に「自分でコントロールしなさい」と怒られたこともありました。

  

 

母は何も悪くなく、その時点で私の気持ちを理解してくれようとしていましたが

私のことなので上手く伝えられず・・・

 

 

その後、ちゃんと言う通りにコントロールしようと思いましたが

それが私にとってすごく難しくて。

ヒントが欲しくて周りの同級生に聞いても

1日の中で起伏が激しいという子がいませんでした。

 

 

「周りの子とはなんか違う」

 

 

違和感をそこで感じ、ショックを受けたのも覚えています。

みんなが5%エネルギーを使うことを

自分は10%エネルギーを使っている。

 

 

毎日へとへとでした。

 

「認めてもらえた」安堵感

 

でも、適応障害と診断されてからは

母から全くそういう言葉が出てこなくなるようになりました。

「やっと認めてもらえた」

そんな気がして安堵したのを覚えています。

 

 

自分のこの個性というのでしょうか・・・

変えようとしてもどうしようもなかったので

認めてもらって安心したかったです。

 

 

恐らくですが、「ただ話を聞いてほしい」

そんな思いで親と話していたつもりが

「自己コントロールしなさい」と結果的に説教っぽくまとめられ

逆に辛くなってしまったのかなと。

 

 

多分理解してもらえないことが辛いと感じている方

世の中に沢山いるのかも、とふと思いました。

 

病気に罹っていると孤独な気持ちになる

 

最初は「なんで自分だけこうなの・・・?」と

すごく自分を責めまくっていました。

 

 

それと同時に、周りにはあまりそういった人がいなくて

相談できる人もいませんでした。

 

 

今も多少感情の起伏はあるものの

比較的普通に過ごすことができているので

こうして無料の相談スペースを設けたり

何か人のためになることをボランティア感覚でやっています。

 

 

自分の辛かったこと・悲しかったことが

自分事だけで終わるのは経験としてどうなんだろうと

思って、行動して色んな人を助け、時には助けられています。

 

 

私はそれが楽しいです。

 

薬によらない方法とは

 

私が昨日していたことはこんなことです。

いたって普通ですが、この普通感が安心する基になっています。

 

自然と触れる

 

空、雲の流れ、風が頬に当たる感じ

匂い、日の光、できるだけ緑がある場所や

花のある公園へ行きました。

 

 

流れる雲をポーッとみて
深呼吸するとぽろぽろ涙が出てきました。

 

 

周りの人から何度冷たい目で見られたことか。

でも私はそれを止めません。

何度だって行きます。

それほど私は自然と触れ合うことが

とっても落ち着くと思うからです。

 

 

また、涙が出るのは

それだけ自分が頑張っていた証拠で

私もちゃんとその時に

初めて自分の辛さに気付くことができるのです。

 

 

 だからしっかり自然と触れ合うなかで

自分の気持ちがそっと顔を出すのを待ちます。

 

 

待っていると自然と自分と

対話できるようになります。

 

自分と対話する

 

悩みごともその時々それぞれ違うので

ちゃんと自分と向き合って、今後どうしていこうか決めます。

 

 

昨日の原因は「頑張りすぎ」でした。

 

 

自分がやりたい目標があるのに体がついていかず

体調を崩すことが多かったのです。

最初はこんなもんだと、またリスタートを切ったものの

また体調を崩しそんな自分が弱く思えてきてしまった感じです。

 

 

知らず知らずの間にまた頑張りすぎてしまったようです。

本当にこういうことが苦手で。

毎回こうして自分を良くしようと思うけれど

結局できず、最後にこうやって気付くんですよね。

 

 

結果、今後早めに気付くように

もっと早くに、自分が楽しいなと思えることをするとか

気分転換になるようなことを1個でも生活の中に入れるとか

沢山案が見つかりました。

 

苦手な場所は行かない

 

私の場合そういう時に人混みのあるところへ行くと

どうしてもドキドキしてしまったり、冷や汗が出たりします。

だから、そういう場所には最初から特別な用がなければ行きません。

 

 

勿論人との影響があるものは全て家に置いて

シャッターを閉めるように自分の世界に入り込みます。

 

 

電車にも乗れたらいいのですが

電車は時間によって満員とかもあって

満員とかだとそわそわして落ち着かなくなって

逆に疲れてしまうので

電車ではなく自転車で行きたいところまで行きます。

 

 

そっちの方が運動にもなりそうです。

 

無理はしない

 

帰ってきたら最低限のことを済ませます。

お風呂入って、ご飯を済ませて、早く寝る。

 

 

極力自分のために時間を使います。

スマホも見ないし、仕事もしません。

 

 

そのかわり、好きなことには使います。

ゲームやYouTubeが好きなので、その時以外は本当に使いません。

 

 

大好きなチャイもミルクと一緒に入れて楽しんだり

映画を観たり、本を読んだりして

どっぷり自分の時間に入り浸ります。

 

 

何か週間でやっていることがあっても

「今日はこれでいいや」と途中で止めたり

「明日でいっか!」と明日に回したりしています。

 

 

本当、これぐらいしないと私の場合翌日に響いて

体が痛くなったり、どこか不調が出ます。

 

 

心のメンテナンスって大事です。 

 

寝ることは本当に何もできない時だけ

 

ぶっちゃけ、寝たら後の罪悪感が残ります。

私はそれがイヤだったので

自分が本当に近くの公園でさえも行きたくなかった時は寝ています。

 

 

行く前だったり、ちょっと最初は辛いけど

気持ちが落ち着いた時に感じる自然は本当に気持ちがいいです。

 

 

心がスーーーッとなる感じがして

明日がすごく憂鬱だったのが

明日どんなことがあるのかなと

ちょっぴりワクワクしている自分にも出会えます。

 

 

 人それぞれだとは思いますが

私はそういう時間を徐々に長くして

辛くなった時はこうして自分と向き合って

根本的な気持ちの面から治しています。

 

 

だからある意味楽しいです。

自分が元気になったときとかもそうですが

「どうしたら次は上手くできるのかな」

って予想を最後に立てます。

 

 

その結果、一歩一歩、歩幅は小さくとも進んでいて

以前の自分のように同じことで悩んだり

くよくよすることがなくなりました。

 

 

自分の成長があるから今こうして伝えられる

 

今回はこれで以上です。

 

 

私はこういったように人とは違う治療法で元から治していくことを伝えたいです。

職業柄、私の友人の友人などですがうつ病に罹っている人が

沢山いることを最近知りました。

 

 

薬をやめたいのにやめられず今も苦しんでいる方もいます。

私はそうはなりたくないから敢えて人とは違う治療法でやっています。

 

 

正直辛いこと、沢山あります。

何でこうも自分は弱いんだ、と結構責めることも多いです。

 

 

ですがこうして同じように薬に頼らずに治したい人と

最近出会うことができ、その方に勇気を与えていることが分かりました。

 

 

こういうことおススメですって言うよりも

何かしら体験して、私はこう治しましたって言えた方が説得力あるし

自分が違う立場だったら安心できるなと思い

今も病院には通わず治療してこうして伝えています。

 

 

自分のこの経験がいつか

どこかの知らない人の力になりますように。

 

 

本日も見て下さり、ありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

 

 

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完全無料で、話題のニュースがすぐに読める【スマートニュース】

離乳食が楽になる方法【赤ちゃん主導の食事をする/買い物に行かないシステム】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

子育て世代の方々が「楽に楽しく子育てができる」ように

勉強し続け、これかなと思う方法が見つかりました。

 

 

さて、以前に子育てのご相談をお寄せ頂いた方がおり

「離乳食を始めているが、作るのが大変なのに食べてくれない」と

お悩みを話して下さりました。

 

 

そこで私は、適当に返答したくはないので

「少し勉強してから回答させて下さい」と少々お時間を頂きました。

それ以来、合間を縫って離乳食について勉強して

どうやったら子育てしている方が

楽に離乳食を進めることができるのか考えました。

 

 

子育て世代の方は、夜に離乳食の作り置きをしたり

ほぼキッチンから離れることがなく、その疲れから

保護者の方はカップラーメンや冷凍焼きおにぎりといった

食生活の乱れも出ています。

 

 

最近生活習慣を見直して分かったことですが

家族みんなが健康でいることが温かい家族を作る秘訣なのだと実感しました。

誰かだけが健康であっても、誰かだけが不健康でもいけない。

 

だから、みんなが健康でいられると自然と家の中が明るくなります。

 

 

なので、まずは保護者の方に健康になって頂くために

手間かけずにこんな離乳食方法もあるよ

ということをお伝えしたいなと思います。

 

 

離乳食でお悩みの方へ。これから離乳食が始まり不安に思っている方へ。

離乳食を楽にして少しでも負担を軽減しましょう、というお話です🍀

 

 

離乳食が楽になる方法

 

結論、「赤ちゃん主導の食事をする」ということです。

 

離乳食の開始時期

 

まずは、いつ離乳食を始めるのかというと

生後6か月ほどで離乳食を始めます。

 

 

どうしてかというと、6か月からは母乳のみからでは

必要な栄養分を満たすことが難しくなってくるからです。

 

 

ただし、子どもの発育・発達は個人差があるため

月齢はあくまでも目安としてみて下さい。

月齢や体の発達を目安にすることはもちろんあるのですが

目の前の赤ちゃんの発達具合をよく観察してみると良いかもです。

 

BLWを使った楽な離乳食方法

 

上記にあるような「赤ちゃん主導の食事」はBLWと呼ばれるものです。

BLWはあくまで赤ちゃん主導の離乳方法なので

手づかみや固形食にこだわる必要がありません。

 

 

翻訳すると以下のようなものになります。

B:Baby(赤ちゃん)

L:Led(導く・主導)

W:Weaning(離乳)

 

 

従来の離乳食とは違う点

 

一番の大きな違いとしては「だれが主導するか」です。

従来の離乳食では「保護者」が主導して食事を進めます。

親がスプーンで赤ちゃんの口へ運ぶ形です。

 

 

食べる量も、ペースも、食事を終えるタイミングも

全て親が決めます。

 

 

BLWでは、提供される食材は保護者が運ぶことになりますが

それをどのくらい時間をかけて、どんな風に食べるのかは全て赤ちゃんが決めます。

食べる量を決めるのも、もちろん赤ちゃんです。

 

 

そうすると親が「食べさせないと」という形がなくなります。

 

 

もう一つ違う点を挙げるとすれば

「誰と食べるか」です。

一般的に離乳食をする時間は

午前10時や午後4時としているご家庭が多いかと思います。

 

 

でもその時間は普通は家族は食事をしない時間です。

つまり、赤ちゃんはひとりぼっちで食事をすることになります。

 

 

BLWでは家族と一緒に食事をとるため

好奇心旺盛な6か月頃からすれば

家族が美味しそうで楽しそうに食べている姿を見ながら

自分も食事できることは赤ちゃんにとってとっても嬉しいことなんです。

 

 

同時に、食事はスプーンで自動的に与えられるものではなくて

自分で口に運ぶものだと自然に認識して

食材に集中して食事するようにもなります。

 

 

具体的なやり方

 

具体的にどんなことをするかというと以下の4つです。

 

①:家族で食卓を囲む

②:食べ物を赤ちゃんが楽に掴める大きさと形にする

③:授乳は続けても良い

④:食べる速さや量、ペースは赤ちゃんに任せる

 上記の通りです。

 基本的には食事はみんな一緒ですが

赤ちゃんの食べ物は薄味なものにしましょう。

 

 

そうすることで、自分の食事の時間を大切にしながら

赤ちゃんも健康で楽しい食事ができるようになります。

 

 

さらに細かくどうしていくのか、考えてみました。

 

①:家族を食卓で囲む

 

まずは、家族の食事の場に赤ちゃんを参加させることが大切です。

この時赤ちゃんは無理に食べようとさせなくてOKで

始めは、ただそこにいるだけでもOKです。

 

 

離乳食開始の最初の数週間は栄養を摂ることが目的ではないです。

食材を見て、触って・・・つまりは「食べる」という行為を

学ぶことを目的としているからです。

 

 

また、赤ちゃんは家族が食事をしている姿を見る経験を重ねることで

目の前の食事をどのように扱えばいいのか

食事を分け合う楽しさなどを自然と理解するようになります。

少し先の話にはなりますが、テーブルマナーについても

受け入れやすくなります。

 

 

なによりも、赤ちゃんが「食べる」ことの楽しさを見出して

自分から「食べたい!」と思えるようにするための一歩です。

 

②:食べ物を赤ちゃんが楽に掴める大きさと形にする

 

BLWの初めの数か月は、赤ちゃんが安全に

そして簡単に掴めて口に持っていけるような

食べ物を用意してあげることが大切です。

 

 

6か月の赤ちゃんは、指がまだうまく使えず

手のひら全体でモノを掴みます。

 

 

なので、握った時に、手のひらからはみ出すくらいの

細長いスティック状のものが良いかと思います。

 

 

長さにこだわる必要はありませんが

5~10センチの長さがあれば、その半分は食べる部分として

そして残りの半分はそれを握る柄として使うことができます。

 

自信が付き、自尊心も生まれる

 

自分で食べ物を見て、選んで、触って

「これはどんな味がするんだろう・・・?」

と予測をしながら実際口に入れ、その結果を得ます。

 

 

この体験を繰り返すことで、赤ちゃんは自分の能力と判断に

自信をつけていくこともできます。

それは結果的に赤ちゃんの自尊心を育てることにも繋がります。

 

③:授乳を続けても良い

 

よく間違える方がいらっしゃるのですが

離乳食は「断乳」や「卒乳」を目的とするものでははありません。

 

 

母乳やミルクほどの濃縮した栄養は離乳食からは

実は得ることができないんです。

なので、赤ちゃんが欲しがる間は授乳を続けるべきです。

 

 

赤ちゃんを母乳・ミルク・混合のどの方法で育てているとしても

最初のうちは授乳と離乳食を全く別のモノとして考えた方が賢明です。

 

 

そして、そのうち赤ちゃんが授乳を必要としなくなれば

授乳の回数や量は自然と減っていくものです。

 

④:食べる速さや量、ペースは赤ちゃんに任せる

 

離乳食を進める時に、保護者はつい

「このくらい食べてほしい」と希望を持ってしまいがちです。

 

 

しかし、どのくらいで食べるか、何を食べるか

どのくらいのペースで食べるかは全て「赤ちゃん」に決めさせてあげます。

 

 

そうすることで、赤ちゃんは自然に楽しみながら

自分の食べる能力を発達させていくことができます。

 

なので、食事中の奮闘がなくなり、

ごまかしたり、気をそらしたりしながら食べさせることはなくなります。

 

 

より負担を軽減するために

 

結論、「安全な物を買うことの時間の短縮をする」ことです。

 

買い物に負担を感じている方が多い

 

買い物に行く時間や、実際にモノを見てから安全な食を選びたいので

実際に見ていった方が良いと思うものの

子どもを連れたりして食材を持って帰るのは帰り道が遠い方ほど困っています。

 

 

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子育てをもっと楽に楽しく

 

今回はこれで以上です。

 

 

やっぱり、上手くいかないことって子育てには沢山あって

それを乗り越えるというよりも

それをどう楽しくしていくかが大事だと思います。

 

 

無理に頑張ろうとしたら保護者の方が疲れちゃうので

できる限りのことをやって

「~しなきゃ」と思う気持ちもすごくわかるのですが

どっかで良い意味での諦めを付けて

少しだけ自分の時間を増やしてほしいなと思います。

 

 

そうすればきっと子育てが楽になって

自分に少しでも余裕ができればお子さんにも

もっと良い保育ができるのではないのかな

と思いました。

 

 

今の便利な時代、何でもあるので

この機会にでもそっとみてみるのもアリかもです。

 

 

子育て世代の方が、少しでも楽になりますように。

 

 

本日も、見て下さりありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

 

 

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暮らしの中でできる幸せ見つけ【明暗があるのは当たり前/一旦脇に置く】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

昨日、多くの方にいいねや星、ブックマーク

読者登録や温かいメッセージを頂きました。

ありがとうございます😌

悲しいことも嬉しいこともあるからの人生だなと

実感しています。

 

 

さて、先日このようなメッセージを頂きました。

「幸せじゃないんです。」

その一言送って下さりました。

 

 

幸せじゃないことにすごく悲観的になる方多いのですが

私は、暮らしの中に幸せはいくらでも転がっていると思っています。

それは小さなものなので、気付きづらいです。

 

 

ただ、それに気付けるか気付けないかでは大きな差があって

それに気付くことができたら

人生が楽しく思えたり、不幸だと思うことは少なくなります。

 

 

なので、もしこのブログを見て下さっている方で

「なんかつまんない人生だなぁ」とか

「なんか幸せじゃないなぁ」とか

「つらいなぁ」とか

思っている方がいたとしたら

実践してほしいことをお伝えします。

 

 

自分幸せじゃないなぁ・・・と思っている方へ。

小さな幸せから見つけてみましょう、というお話です。

 

 

幸せ見つけにおいて大事なこと

 

結論、「明暗があるのは当たり前ということを頭の隅に置く」ということです。

 

みんな良いも悪いも平等にある

 

不平等だという意見がありそうですが

私はそうだとは感じたことはありません。

 

 

私は学生時代から多くの苦労を重ねてきました。

身内の闘病・死別、いじめ、不登校

受験の失敗、就職の失敗

パワハラ、セクハラ、精神疾患に罹ったこと・・・

 

 

正直色んな事を経験しすぎて

年上の方と話すことが気が楽だったり

悟ってしまうこともあります(笑)

 

 

私は苦労人と言われることが多いですが

「そうでもないですよ」と昔からヘラヘラしています。

 

 

どうしてかというと

世の中で言う「不幸なこと」が

学生時代や働いて間もない頃にほぼ経験したことで

その分人の痛みが分かるし、優しくなれるからです。

 

自分が優しくなれば周りも優しい人が集まる

 

一見優しくなることが自分の得に見えないかもですが

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、その通りです。

 

 

「友」と言っても、これは異性同性両方です。

異性の友ができて、その方とご縁があって結ばれるのであれば

自分の心の拠り所が一つでも増えます。

 

 

同じように考えると、その方のお友達も優しい方が多いので

自分の周りに必然と「優しい人」が増えていきます。

 

 

私はそうして人との関係を築いてきたので

私の周りには優しい友達しかいません。

 

 

こう考えると、不幸あってこその幸せもあるなと

個人的に思う毎日です。

 

 

明暗それぞれの過ごし方がある

 

暗い時に無理して明るく振舞おうとするから辛くなるけれど

明るい時に明るく振舞えばワクワクします。

 

 

「毎日一生懸命生きましょう」とどこかで聞いたことがありますが

辛い時も一生懸命にやっていたら心が折れてしまいます。

 

 

気持ちがドンヨリと暗くなった時は音楽を聴いたり

自然がある場所に行ったり、自分を休憩させることが一番です。

逆に気持ちがキラキラと明るくなった時は

新しいことに挑戦してみて、自分を高めていくチャンスです。

 

 

 

人と比較したりせず、自分の過ごし方を見つけてみましょう。

 

考えかたによればみんな不幸だし、幸せ

 

考え方でこうも違うのかとぐらい考え方って大事です。

要はどれだけ自分がハッピーさんになれるかどうかです。

 

 

例として、私の経歴から考えてみましょう。

私は学生時代にいじめに遭っており

学生生活で楽しかった思い出があまりありません。

また、就職先にも恵まれず、入社早くにパワハラで会社を辞めています。

 

 

こう考えると、他の人からしてみれば

「学生時代、保健室登校で可哀想」

「もっといいところに就職できたら良かったのに」

という言葉が沢山出てきそうです。

 

 

ですが、考えをここで変えてみます。

私のいじめの経験は、それがきっかけで

仲良くなった友達がいますし

卒業した今でも連絡を取る仲になりました。

 

 

就職の経験があったからこそ

こうして今ブログに色んな思いを綴っていたら

「感動しました」「目から鱗です!」と

沢山温かいお言葉を貰うことができたり

そこで助けてくれた人と沢山繋がったり

色んな人の力を借りて今落ち着く環境で生活できています。

 

 

以前よりも確実に身体が弱くなりやすくなって

できないことも多く

決して幸せな部分ではないところもありますが

それよりも、苦労したことが多いからなのか

私は周りの人の優しさが本当に沁みます。

 

 

だから結局幸せなんですよね。

 

 

明るいも、暗いもありますが、それは当たり前で

だからこそそれに執着しないで

行動や考え方をガラッと変えると

「あっ、自分幸せかも」って思えるかもしれませんね。

 

 

嫌なことが頭から離れなかったら

 

結論、「一旦脇に置く」です。

 

感情に蓋なんかしなくていい

 

それでも自分に何か嫌なことが降りかかったとして

感情が沸騰したまま動いても、ろくなことはありません。

 

 

失敗だったり、嫌だなと思うことだったり

ムカってくる気持ちだったり・・・

生きていれば人間誰でもいろんな場所で起こります。

 

 

それも前半で述べたように「当たり前」なことで

幸せそうな人は、かわし方が本当にお上手です。

 

 

「感情に蓋をしろ」というのも聞いたことがあるのですが

なんか嫌だなと思うのはいいけれど、そこから何か行動する前には

一旦その思いをちょっと脇に置いとくんです。

 

 

何かする前、何か言う前に脇に置く。

そうすると冷静に物事を判断できて

嫌なことがあっても感情的に動くことはないので

相手と上手く関わることができます。

 

疲れたり、落ち込んだりする前が大事

 

これは働いている方だったり、頑張りすぎちゃう方向けです。

予防策として使ってみて下さい。

 

 

ちゃんと自分と向き合っていると

「あっ、これ以上やったら自分疲れるな」

「もうちょっとでしんどいかな」

と分かってきます。

 

 

私の場合、「しんどい」と思う前に予防線を張っています。

といっても、やり方はシンプルで

「自分がもうちょっとで疲れそう」と思う時に

楽しいことをしたり、気分転換をするというものです。

要は、自分をそこでリセットするということです。

 

 

自分の気持ちをリセットできれば

また新しい気持ちでリスタートできます。

 

 

疲れちゃったら休むしかないですが

それだったら、日頃からリセットすることを心がければ

もっと効率良く物事をやり遂げることが

できるんじゃないのかな、と思いました。

 

 

おかげさまで、体調を崩すこともあれど

精神的には以前より疲れにくく

だんだん早くブログを書くことができるようになりました。

 

 

暮らしの中で一番大切なのは「感謝」

 

今回はこれで以上です。

 

 

最後に一番重要なことをお伝えして終わりたいなと思います。

それは、「当たり前なことに感謝すること」です。

 

 

 

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上記のブログにも書きましたが感謝することで

自分って幸せだなぁと本当に感じるようになりました。

 

 

私は生活できていることに感謝をしています。

着るものがあること、毎日ご飯が食べれること、温かい住まいがあること

自分を支えてくれている大切な人がいること

応援してくれている人がいること

今まで色んな人の優しさに恵まれて生きてきたこと。

 

 

その他数えきれないほどありますが

本当に誰よりも感謝して過ごしています。

自分悟ってる・・・と思うくらいです(笑)

 

 

正直、死にたくなるときもいくらでもありました。

でも、やっぱこういう人たちが一人でも周りにいてくれていることに

気付くことができたので今楽しく生きています。

 

 

人に感謝をすると自分にもそれは返ってきます。

それはすぐではありませんが

ふとした時や困ったときにお礼として返ってきます。

 

 

見返りを求めて感謝することはあまりお勧めしませんが

日頃から感謝することを心がければ

自然と目の前の出来事がワクワクしたものになります。

 

 

自分って案外幸せ者かも、と思える人が少しでも増えますように。

 

 

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました😊

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌷

 

 

 

 

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距離が近くなる雑談の仕方【見えるものから変えていく/「共通点」より「共通項」】

 

こんばんは、みーちゃんです。

 

 

色んな立場の方とお話するようになったので

日々、話し方や聞き方を勉強しています。

 

 

有難いことに、ブログを始めてすぐの頃から

メッセージを下さっている方がおり

その方とは今はその方のご家族様ともご縁あって繋がっています。

 

 

私は学生時代に早くからボランティア活動をしており

その際に、ご縁あって勉強会に参加してみないか?

というお誘いを3回ほど頂くことができ

その勉強会の方とは社会人になった今も繋がりがあります。

 

 

大学の先生からは「人と人を紡ぐ力がある」と褒め言葉を頂きましたが

私はその「紡ぐ力」は才能的なものではなく

「会話術」を勉強したからだと思います。

 

 

昔からHSP気質である私は、人のことを良く気にしていたので

ネガティブに考えれば「疲れる」ですが

ポジティブに考えれば「相手を観察しながら会話ができる」

ということです。

 

 

これは、私だけではなくてHSPを抱えている人が

持っているものです。

 

 

「そう考えたら、HSPってなんか悪いところだけじゃないな」

と思えるようになりました。

 

 

なので、今回は「距離が近くなる雑談の仕方」について

書いてみようと思います。

 

 

会話が続かないなぁ、と思っている方

次に繋がるチャンスが欲しいなぁ、と思っている方へ。

雑談から悩みを解決できるかもです。

 

 

距離が近くなる雑談の仕方は・・・?

 

結論、まずは「見えるものから変えていく」ということです。

 

無表情だと関心がないと思われる

 

勘違いされたりする経験など私にもありますが

常に真剣な表情でいると実はマイナスイメージになりやすいです。

 

 

それはなぜかというと、感情が読み取れないからです。

だから無表情に雑談を進めていると

「よくわからない人」「怖い」といったイメージを持たれやすいです。

 

 

例えば、自分が話し手で、大好きなイヌの話をしたとします。

「柴犬ってね、私眉毛がとってもチャーミングだと思うんだ!」

と言った時に、相手が真剣な顔をして

「私もそう思うな」なんて言われたら

少しなりとも相手との距離感を感じてしまうと思います。

 

 

就職活動でもよく言われますが

良い意味でも悪い意味でも印象付けされてしまうので

目から入るものって本当に大事です。

 

 

私は色々な方とお話する機会があるのですが

顔の表情、目線など変えるだけでも

話の進み具合が全く違うことを実感しています。

 

 

相手の会話内容に合わせて表情を変える

 

雑談においても、豊かな表情は大事です。

相手の雰囲気や表情、会話の内容から自分の表情を変えてみます。

 

 

自分が話し手の時は無意識に表情を変えているけれど

聞き手に回った時、意外と自分って無表情になりがちだな・・・

とある時気付きました。

 

 

やり方はいたってシンプルです。

例えば、自分が聞き手で、相手の話を聞いている時。

楽しい話をしていれば、笑顔で楽しい表情を、

悲しい話をしていれば、しょんぼりと悲しい表情をします。

 

 

その際のコツとしては

「大げさにやるくらいが丁度いい」ということです。

 

 

そうして聞き手として雑談を進めていると

相手から「きちんと私の話を聞いてくれている」

と感じてもらうことができます。

 

 

その結果、「あなたと話すと楽しい!」という

自分のプラスの印象が相手に付けられたり

信頼をもってくれたりして繋がりがもてるようになります。

 

 

目線は気持ちと一緒に乗せる

 

同じように、相手から見えるものとしては「目線」が大事です。

これは就職活動とかでも使えるかもです。

 

 

私の場合、相手の顔をじっと見すぎて

お互いにしんどくなる経験があります。

なので気心知れた相手でさえも

私は会話中ずっと相手の顔を見ません。

 

 

ただし、一切目を合わせず

相手の眉間や鼻や襟元を見ていたら

相手側から「全然目が合わない」「興味ないんか」と

思われてしまいます。

 

 

では、どのタイミングで目線を合わせるのかというと

「自分の考えを喋っている時」です。

 

 

例えば、相手が話をしている時

最初は目を合わせて少ししたら鼻の方を見ます。

相手が大事な話をしたり、共感してほしい話をした時などは

また目を合わせにいきます。

自分が話をする時、特に大事な部分を強調したい時は

しっかり目を合わせます。

 

 

大事な話をしている時は

相手の顔をしっかり見て目線を会話に合わせることで

ずっと相手の顔を見続けずに

気楽に会話を楽しむことができるかもです。

 

 

話のタネとして探すべきもの

 

結論、『「共通点」より、「共通項」を探す』ということです。

 

共通点はないことがある

 

よく、「初対面は共通点を探そう!」という文を見かけるのですが

私はそれに類似して「共通項を探すべき」だと思います。

 

 

確かに共通点があると話が盛り上がります。

例えば、「お互い旅行が趣味だった」とか

「お互い兄がいる」「お互いスプラが好き」とかです。

 

 

ですが、共通点って見つかれば正直奇跡で

見つからない場合がほとんどです。

だったら共通「点」ではなくて

もう少し広めの、共通「項」だったら

相手と共通のお話をできるのではないのかな・・・?

と思い、私は実践しています。

 

 

共通項は割とある

 

いきなり共通項を探すのではなくて

先ほどの例を共通項にしてみます。

こう考えると「割とあるな」と思いました。

 

 

「お互い旅行が趣味だ⇒お互いアクティブだ」

「お互い妹がいる⇒お互い兄弟姉妹がいる」

「お互いスプラが好き⇒お互いゲームが好き」

といった感じです。

 

 

共通項があれば、相手に興味を持って質問したり

会話を掘り下げていくことも可能になります。

 

 

例えが今回多いですが・・・(笑)

例えば、「お互いアクティブだ」という共通項が見つかれば

「山と海どちらが好きですか?」とか

「一番おいしいと思った食べ物は何ですか?」とか

「どこが一番行って楽しかったですか?」とか

「今もどこか行ったりしているのですか?」などなど・・・

 

 

共通項を知っているだけでも相手の懐にすんなり入って

共通の話題で会話を楽しむことができます。

 

 

「キーワード」に注目して会話を進める

 

いきなりですが「マジカルバナナ」ってご存知でしょうか?

よく小学生が放課後にしているアレです。

 

「マジカルバナナ♬

バナナといったら黄色♬

黄色といったらひよこ♬

ひよこといったら小さい♬

小さいといったら・・・」

という具合に、リズムに合わせる連想ゲームです。

 

 

一見無関係のように見えるこの「マジカルバナナ」ですが

話を広げる方法として実は良い方法だなと感じました。

 

 

どうしてかというと、会話が上手なMCさんなどは

ゲストが話した1つのテーマから瞬時に様々なことを連想しているからです。

 

 

例えば相手が「海が好き」だとします。

それをヒントに会話を続けたい場合

「海」という言葉から何を連想しますか?

 

 

「夏」「魚」「太陽」「波」「釣り」「サメ」

「広い」「クラゲ」「刺身」「スイカ割り」

「トウモロコシ」「かき氷」・・・

私の場合、最後の方食べ物オンリーでした(゜-゜)

 

 

それらを基に

「海がお好きなんですね。釣りはお得意ですか?」と聞いたり

「海が好きであれば、そこで食べるかき氷って格段に美味しいと思いませんか?」

とか会話を続けることができます。

 

 

会話に厳密な関連はなくてOK

 

今回はこれで以上です。

 

 

最後に一点だけ。「会話に厳密な関連はなくてOK」ということです。

自分が聞いたことに対して「いや、違います」という会話になっても

キーワードを使って質問してみるといいかもです。

あまり訊き過ぎると返って逆効果になるので訊き過ぎには注意です。

 

 

なぜかというと連想して話をしながら

相手の興味のあることに合わせたりすることで

案外会話を続けることもできるからです。

 

 

ちょっとした工夫を会話の中に練り込むだけで

「この人と話すと楽しいな」「また話したいな」と

思ってくれて、相手との距離が近くなります。

 

 

これは、雑談を主に書きましたが

就職活動や恋愛などの付きあう前においても使えるなと今思いました。

ほんの一例ではありますがやってみる価値は大いにアリです😊

 

 

皆さんの会話が楽しいものになりますように。

 

 

本日も見て下さり、ありがとうございました😌💗

皆さん、本日も1日お疲れ様でした🍀

 

 

 

 

 

 

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PMSが辛いと思う方へ【チェックリスト10/「これでもか」とぐらい贅沢する】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

昨晩、謎の腹痛とめまいに襲われ

スタートがいつもより遅いです。

 

 

さて、唐突ではありますが「PMS」という言葉をご存知でしょうか?

医学的には病気と診断されないものですが

これは「月経前症候群」と呼ばれるものです。

 

 

これは、実は女性の7~8割の方が

意識していなくともなるのものです。

 

 

私も高校の時が一番辛く、毎月婦人科に通って

漢方やピルを貰って仕方なくやり過ごしていました・・・

(飲み薬が世界で一番嫌いなので・・・(゜-゜))

 

 

私の憶測ではありますが

多分思春期の中学生高校生ぐらいはホルモンが

上手くまだ調節されていないので精神的に来るものが多いのと

それを過ぎた女性の方は精神的なものもありますが

腹痛だったり、吐き気だったり

身体的に辛いものがありそうな気がします。

 

 

昨日の謎の腹痛を調べても「これだ!」と思うものがなく

PMSがピンときたんです。

 

 

男性の方には少々見づらい部分もあるかとは思うのですが

やっぱりまだ女性でさえも知らない方もいたり

身の回りにも笑顔で振るまっててもしんどい思いをして

頑張っている人がいるのだと思うと

「自分は一人じゃないんだ」「もっと休んでいいんだ」

と思えるかな・・・?と思いました。

 

 

今回は、上記を深掘りしていきます。

 

 

毎月の精神的・身体的な不調が気になっている方へ。

沢山自分にご褒美を与えてあげましょう、というお話です。

 

 

PMS月経前症候群)チェックリスト10

 

正直なところ、200種類以上あるので

これに当てはまらない方もいらっしゃるかと思うのですが

症状が多いものをピックアップしてみました。

 

☐ イライラする・すぐ怒ってしまう

 

☐ 疲れやすい

 

☐ 不安になったり、憂鬱な気分になる・泣いてしまう

 

☐ 授業や仕事に集中しづらくなり、ぼーっとする

 

☐ 食欲旺盛になる

 

☐ お腹や頭や腰が痛くなる

 

☐ 眠気がある

 

☐ お腹や乳房に張りがある

 

☐ むくみやすくなる

 

 

基本的にはこのような方が多くいます。

上記症状の何かしらが月経前(月経3~10日前)に毎月現れ

月経開始後には和らぐことが特徴的です。

 

PMSは病気じゃない

 

私「病気と捉えられない」類のものを良く持ちがちなので

理解されないことがよくあります。

 

 

どこの病院に掛かっても、原因は分からないようで

女性ホルモンの変動が関わっているようなんです。

 

 

だから言ってしまえば

これは人間である以上仕方のないこととして

受け入れちゃうのが一番の良薬だと思います。

 

 

死ぬかと思う体験

 

昨日は特別しんどかったです(笑)

 

彼氏のまーくんとスプラトゥーン2をしていたのですが

急にお腹がキューーーッと痛くなり

トイレに駆け込みました。

 

 

スプラトゥーン2につきましては以下の記事をご参照ください👇

 

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駆け込んでからは、頭の体温がサーッと引くような感じがして

頭が冷えているような感覚がして

お腹は痛いし、吐き気もするし・・・

 

 

正直一瞬死ぬのかと思いました。

 

自分はまだ生きたい

 

適応障害を罹患してから、理由がなく泣くことがありまして

余りにも生死の狭間に立たされた感じがして

苦しくて顔が涙で埋め尽くされていました(笑)

 

 

それが二回ほど続き、布団にくるまっていたら

落ち着いて安心して寝に就いていたようです。

 

 

今思うと笑える話なのですが

痛みと戦っている時にふと

仮に自分がお空に逝ったとして、まーくんが新しい彼女を連れていて

私はお空から見るだけで何にも言えないのかと思うと

「許せん。生きる。」

と考えていて、すぐ帰還してきました。(笑)

 

 

生きる源が一つでもあれば人間強くなれますね。

 

痛みや辛さは人それぞれ

 

私は昨月から同じようなことが月経前に出ています。

ですがこれはほんの一例であって、腹痛で立ち上がれなかったり

イライラして人に当たったり、過食が止まらなかったり

本当に人によって症状が違います。

 

 

実際に症状が出ていたとしても

本人が辛さを感じていないのなら問題はありませんが

私はPMSが来る毎に「もうすぐ月経が始まる合図なんだなぁ」と

ポジティブに捉えるようにしています。

 

 

不快な症状が日常生活や社会生活に悪影響を及ばしている場合は

漢方やピルを使って症状を緩和することができたり

後半で解説しますが、日常生活をちょっと変えるだけでも違います。

 

心の症状が重い場合

 

PMSの中でも、特に心の症状が重く

日常生活や社会生活に大きな支障をきたすものは

PMDD」と呼ばれるものになります。

 

 

これは「月経前不快気分障害」と呼ばれるもので

これも病気ではないですが

うつ病関連疾患の特殊なもの」と考えられています。

 

 

PMDDPMSと同じように

「月経が始まると楽になる」ものです。

もしも月経後にも同じような症状が続く場合は

うつ病や不安障害などの

精神疾患が潜んでいる可能性を考えてみてほしいなと思います。

 

 

どういう風に向き合うべきか

 

結論、『「これでもか!」と思うぐらい贅沢をする』ということです。

 

日記から自分の症状に気付く

 

これってすごく大事です。

自分の症状と向き合うためには、まずは自分のリズムを知ることが大切です。

 

 

日記を書いている人をインスタグラムでも見かけるのですが

「自分の病状を理解するための手段」として効果的なので

素敵だなぁ、とすごく感心します。

 

 

基本的に女性はホルモンが変動しているので

気持ちの変化が多い方も多いと思います。

 

 

そんな時、日記を付けます。

そうすることで、ある程度

「自分ってこんな時落ち込んでるな」とか

「自分ってこんな時キラキラしているな」とか

「自分ってこんなことしていると楽しいな」とか

そういう小さなことが分かってきます。

 

 

そういうことに少しでも気付ければ

PMSと付き合うことが少し楽になったりします。

 

セルフケアを探してみる

 

自分のリズムに気付くことができたら

次は気分転換やリラックスするセルフケアを探してみましょう。

要は贅沢です。(笑)

 

 

私はこういう時、自分の心の声をすごく丁寧に聞きます。

声は小さくても「こうしてみたいな」「こうだったらいいのにな」

と心は伝えてきています。

 

 

今日ある方から「落ちて休みました」と一言メッセージを頂きました。

私も今朝めまいが若干しており辛かったので

「一人じゃないんだな」と思えることができました。

他にもメッセージを下さった沢山の方、ありがとうございます。

 

 

ご本人にはそんなこと考えていないよと言われるかもしれませんが

その方のすごいところは、落ちても頑張るんじゃなく

「自分の辛いと思う心に寄り添って休んだところ」だと思いました。

 

 

今日はできない地域もあるかもですが

私は散歩が本当に効果があると思います。

私は散歩が一番のセルフケアとして今も継続しています。

 

 

甘えたっていいんです

 

「甘えているようで罪悪感を感じる」という方も多く見かけます。

私は甘えることは良いことだと思っています。

 

 

そもそも罪悪感を感じる原因は「相手の目」が存在しています。

「傍から見たらこう思われるのではないか」とか

「こういう風に批判されたらどうしよう」とかいうものです。

 

 

相手の評価を気にして

「甘えたい」という本来聞こえている自分の心の声を

抑えようとしているんです。

 

 

相手の評価を気にして行動することは相手からすれば

「頑張っているな」とかプラスのイメージが付くかもですが

それは果たして、自分のメリットになっているのかな・・・?

と正直思うところです。

 

 

「出る杭は打たれる」といった国文化もあるかもですが

私はまずは一人一人の個性を大切にしてほしいなと思います。

 

 

教育業界で働いていた時も

私は子どもたちに「個性」を出すことの大切さを何度も沢山教えてきました。

 

 

確かに行き過ぎてモラルがない行動を取るのは誤りですが

人に不快感を与えないぐらいなら

周りの人に沢山甘えていいと私は思います。

 

 

甘えて罪悪感を感じるのであれば

甘えさせてもらって元気になった後に

その人を甘えさせてあげればいいんです。

 

セルフケアが厳しかったら婦人科へ

 

今回はこれで以上です。

 

 

本記事は主にセルフケア中心でしたが

もしも本当にお辛い場合は婦人科を受診してみて下さい。

 

 

私も自分でセルフケアする気にもなれなかったので

婦人科を受診していました。

そこで漢方やピルを処方してもらい、通院をして楽になりました。

 

 

PMSは人それぞれ違うので症状によって出るお薬も変えてくれますし

その方に合った薬物療法ができます。

 

 

病院に行くことも、自分の声をしっかり聞いている証拠だと思います。

何でもないや、と我慢するのではなくて

「疲れたら早く寝る」「お腹が減ったら何か食べる」

赤ちゃんのように自分に贅沢をしてあげましょう👶

 

 

私はこの後、洋楽を聴いて本を読んだり

スプラトゥーン2でもして自分を甘やかしたいなと思います(笑)

 

 

本日も見てくださり、ありがとうございました😊

皆さん、週の始まりお疲れ様でした🌼

 

 

 

低用量ピルのオンライン診療【Pills U】

 

 

 

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【経験談】いじめをなくすにはどうしたらいいか【いじめのサイン9つ/「逃げ道」ではなく「違う道」を選ぶ】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

HSPで人との距離感が本当に分からず生きています。

とりあえず生きていることに精一杯です。

 

 

さて、4月に入り私は気にしていることがあります。

それは新学期にもよくある「いじめ問題」です。

 

 

今現在も小・中学校で起きてるいじめは

1日に1000件以上

1年間では41万件以上です。

 

 

夏休みが明ける前後は子どもの自殺が今でも多いです。

ですが、夏休み明けにこうして伝えるのではなく

早い今のうちから啓発をしていきたい。

そんな思いがあります。

 

 

悩みも心の形も一人一人みんな違うので

今いじめで苦しんでいる子どもたちに

どんな言葉をかけたらいいかはとても難しいことだとは思います。

 

 

ですが今救える命が1つでもあるとすれば

小さくてもできる限りのことをしていきたいなと純粋に思いました。

 

 

今いじめで悩んでいる方へ。

生きているだけで丸儲け、というお話しです。

 

 

いじめをなくすにはどうしたらいいか

 

結論、いじめはなくならないと思います。

ですが、その予防や対策ならいくらでもできると思っています。

 

いじめのサイン9つ

 

私もいじめられた経験がありますが、こんなことが主かなと思います。

 

☐ 持ち物が無くなる、壊れている、汚れている

 

☐ 持ち物に落書きがある

 

☐ 学校に行きたがらない

 

☐ 口数が少なくなる

 

☐ 腹痛や胃痛など体調不良が多くなる

 

☐ 仲の良かった友達と遊ばなくなる

 

☐ 授業参観など学校からのお知らせを隠すようになる

 

☐ 笑わなくなる

 

☐ 乱暴な行動や言葉遣いが多くなる

 

 常にどんよりしていて、何も気力がないのも入るかもです。

 

今はSNSいじめが多い

 

そもそも明らかに私の時と違うことは

今は小学生がスマートフォンSNSを利用する時代だということです。

 

 

自分用ではなくても、自宅に家族共有のパソコンやタブレットがあったり

自分のゲーム機からインターネット接続が可能だったりするので

子どもたちは常にネット環境に晒されています。

 

 

サッと書いてポン送るだけだから面と向かって言うより

ハードルが低いというか、相手を傷つけている感覚が薄いのかもしれません。

 

見えないところだから先生や親も気がつかない

 

これが怖いところです。

匿名のケースも多く、誰がいじめているのかが見えづらいです。

裏アカや闇アカを取得して匿名で悪口や噂を拡散するケースもあるみたいです。

 

 

そして、それは拡散されるうちに必ずエスカレートするので

本人が気がついた時には

取り返しのつかない事態になっていることが多いです。

 

 

逆にスクリーンショットしてSNSに上がったら拡散されるので

いじめていた側が逆にいじめの対象になることもあるみたいです。

 

 

「あれっ?」と思う小さな気付きが大切なのかもしれません。

 

SNSはメリットもある

 

 

インターでネットに繋がることで、生きづらさから解放されることもあります。

SNSはメリットもデメリットもあります。

 

 

 

それは友達や家族にSOSを発信するツールにもなるということです。

自分を支えてくれる友達と繋がる貴重な手段でもあり

そこに安心感を持つ人も少なくありません。

 

 

ネットには良い使い方もいくらでもあります。

ポジティブな拡散力が誰かの心を癒すかもです。

「一人じゃなかった、よかった」の共感になるかもしれないです。

 

 

私はそういった気持ちでこのブログで発信しています。

 

今もいじめに耐えている子は必ずいる

 

子どもたちにとっては今日一日、この一瞬が戦いです。

今日この後や明日をどう過ごすか、どう耐えるか。

 

 

クラスメイトの悪口なんかも聞こえていないふりをしようとか

トイレで時間を潰すとか、保健室に行くとか沢山方法を考えています。

 

 

私もあらゆることを試していましたが、毎日が本当に辛かったです。

誰にも言えない痛みや苦しみを抱えている子が、今も沢山いると思います。

 

辛いことがあった時にはどうしたらいいか

 

難しいことではあるかとおもうのですが

「今の衝動から一旦、気持ちを逸らす」ということが大切です。

 

人生に辛さを感じている子へ

 

私も沢山こういうことがありました。

下手くそではありますが、だからこそ伝えたいです。

 

 

まずは一回、寝てみて下さい。


苦しい気持ちに向き合うことを

とにかく一日、先延ばしにしてみてほしいです。


何か好きな食べ物を食べる。


好きなことをする。


ゲームをする、本を読む、絵を描く。

 

 

本当になんでもいいので、ささやかなことでいいので

今の衝動から一旦、気持ちを逸らしてほしいです。

それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです。

 


ほんの少し、楽しいな、とか


おいしいな、とか

 

これ好きかも、とか


ほんのり心のアンテナが動く何かを見つけ出すように
そのうち、少し元気になれる日も来たりします。

 


もちろん、生きていれば理不尽な出来事に落ち込む日もあります。
だけどそれでも、少しずつ、死にたい日を

先延ばしにしていってほしいなと思います。

 

「 助けて」と声をあげてほしい

 

 

まともな大人、話を聞いてくれる大人、ちゃんとした先生もいます。

それができなかったら

電話やSNSなど匿名で相談を受けてくれる窓口もあります。

 

 

学校の人間関係で悩んでいる子は

とにかく勇気のスイッチを入れて、誰かに相談してほしいなと思います。

 

 

掲示板でも、カウンセリングでも何でもいいんです。

「助けて」と声を上げる場所はちゃんとあります。

 

 

「逃げ道」ではなく「違う道」

 

 

私も気付く前はそういう方に「逃げ道はあります」とよく言っていたので

傷ついた人がいたかもしれません・・・。

最近この「逃げ道」についての言葉の間違いに最近気付きました。

 


「逃げ道」と考えるのではなくて「違う道」と考えることです。

「逃げてもいいよ」と言うのはポジティブなようでいて

逃げると言う言葉自体に

「本来進むべき道から外れる」という

ネガティブな意味合いが含まれていることに気が付きました。

 


だから、自分に合わなかったり

もう無理って思ったら、「違う道」を探せばいい。

そう考えると意外に気持ちが楽になることもあるんだと気付きました。

 

 学校以外の居場所は必ずある


勉強だけではなく、社会性やコミュニケーションを身につける場として
学校は出来るだけ行った方がいいと思っていましたが
それは今思うと間違いだったなと思います。

 

参考程度ですが、こんな方法も今はあります。

 

通信制の学校に通う

スクーリングとレポート提出、試験が主です。

それ以外の時間をどのように使うのかは個人の自由になります。

 

 

様々な人に対応する環境で、大学進学を目指すこともできます。

行きたいと思えば学校に通うこともでき、先生や友達と交流もできます。

 

フリースクールに通う

地元の学校には行けない、集団生活が怖い

自宅に引きこもるのも苦しい、という時は

学校や自宅以外の居場所の選択肢としてフリースクールという場があります。

 

 

フリースクールは正規の学校ではなくて

フリースクールが高校の通信制コースを併設していたり

フリースクールに通いながら高卒程度認定試験に合格する道もあります。

 

 

もちろんこれらは、公立学校より授業料が高かったり

通学に時間がかかったりします。

 

 

だけど、いじめから脱出するのに何がきっかけになるかは分かりません。

そこから猛勉強して大学に入った人も沢山います。

就職して好きな仕事をしている人もいます。

 

近くにいる人の対応法

 

私が実際にされて嬉しかったことでもあります。

「ただ隣にいる人になる」ということです。

 

 

私は今でも仲の良い友人がいるのですが

いじめのことをあれこれ詮索したりせず

ただそばにいてくれていました。

 

 

一緒にお昼を食べたり,笑ったり・・・

嫌な噂を流されたりもしましたが

それにも流されずに言いたくないことを聞かないで

いつも通りに隣にいてくれていました。

 

 

今思えばその子のおかげで卒業できたなとつくづく思います。

 

 

生きていた方が絶対、得

 

今回は、これで以上です。

 

 

最後にまとめとして言うならば、「生きていた方が絶対、得」ということです。

 

 

生きていると、理不尽で辛いことがある一方

びっくりするくらい素敵なこともあります。

 

 

とにかく、命さえあれば、あらゆる奇跡のチャンスが日々待っています。

健康な命を守ることが何よりも大事で大切なことです。

 

 

人生は3万日程度しかなくて、そのうちの3分の1は睡眠で消費されますが

その中でも、ささやかなことから大きなことまで

「あぁよかった」と感じることに

生きていれば必ず出会うと私は思っています。

 

 

 

生きていれば会いたい人に会える、お互い生きていれば会える。

面白いことがある、美味しいものがある・・・

 

 

死にたいと思っている瞬間は

「そんなこと考えられないよ!」と思うかもしれないですが

でも、生きていた方が絶対、得です。

少なくとも私は「生きていてよかった」と思っています。

 

 

全ての人とは言わないので

できるだけ多くの方にこの思いが届いたらいいなと思っています。

 

 

本日も、ブログを見て下さり、ありがとうございました😌

 

いいねやコメント、星、ブックマーク、読者登録、フォローなど

色んな方に応援を頂き、本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

 

こうして見て反応して下さっている方を大切に

ブログで情報発信していきたいなと思います。

 

皆さん、本日も1日お疲れ様でした🌷

そして今週1週間、お疲れ様でした😊

 

 

 

過去にこういう記事も書いています🌼

 

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障がいがある子の子育てに大切なこと【ギューーーっとすること/「ここしか行けない」方ではなく「この学校が合う」方へ】

 

こんにちは、みーちゃんです。

 

 

子どもに関する学びの熱は

誰よりも強いと自負しています。

 

 

さて、最近、ご相談を頂く機会が有難いことにありまして

そこでのご相談が「子育て」でお悩みの方が多いんです。

パパさんからもご相談は頂くのですが、大体ママさんが主です。

 

 

2年ぐらい前から感じていたことではあるのですが

ここ最近「発達障害をもったお子さん」が増えています。

原因はというと、発達障害の評価基準が広がっているからです。

 

 

発達障害と診断される子とそうでない子の間にいる子も

いわゆるグレーゾーンとして

発達障害かもしれません」と

お伝えされた親御様もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

発達障害は凡そ3~5歳で見られることから、そこで判断されます。

その年齢ですと、就学前の段階なので

今後の学校生活のこと、生活のこと・・・

沢山不安が募っている方もいらっしゃいます。

 

 

私は子どもがいませんが、子どもの知識は恐らくある方なので

障がいのお子さんの子育て法を解説していきます。

 

 

子育てでお悩みの方へ。

まずは目の前の子どもを沢山愛しましょうというお話です。

 

 

障がいがある子どもの子育てに一番大切なこと

 

結論、「子どもを抱きしめてあげる」です。

 

パニック時にも効く

 

基本子どもが泣く時は、自分の思いが通らなかった時や

辛いことがあった時にパニックを起こしてしまっている時です。

 

 

発達障害のお子さんであれば、自分の手を噛む、頭を叩く

泣き叫ぶ、人に八つ当たりする・・・

自分の感情をコントロールできなくなってしまい

爆発してしまった姿がそれです。

 

 

そんな時に直面しましたら

まずはパニックが本人や周りの人の安全を脅かしていないか

確認することが大切です。

 

 

ここで多くの方は声掛けをしてしまうのですが

パニックしている状態にさらに情報を入れてしまうことになるので

多くの言葉がけをしないで、お子さんが落ち着くまで

見守ってあげることが大切です。

 

 

落ち着いた頃にギューーーっと抱きしめる

 

そして、お子さんが先程よりも落ち着いた頃に・・・

出番です。

ギューーーーーーーーっと抱きしめてあげて下さい。

 

 

自分が信頼のおける人に抱きしめられることは

人間誰でも嬉しいと思います。

 

 

余裕がありましたら

「辛かったね」「落ち着けて偉いね」と

悲しい・辛い気持ちを共感する声掛けをしてあげて下さい。

 

 

子どもも自分の症状に対する自覚ができておらず

これでいいのか分からないまま恐怖と戦って行動しています。

 

 

そこで落ち着いた時に抱きしめて声掛けしてあげることで

パニックを起こしてしまう自分を受け入れられること

パニックを収めることは良いことだと

子どもに覚えていってもらうことができます。

 

 

必要以上に子どもを甘やかしすぎない

これは、どの子育てにおいても大切なことです。

子どもがパニックを起こさせないように

子どもの言うことをなんでも聞いたり

子どもの言いなりになるようなことをすることはやめましょう。

 

 

「パニックを起こせば周りは自分の思い通りになる」と

子どもが誤学習をしてしまうからです。

 

 

その誤学習をしてしまうと

「このくらいで思いが通らなければ、これでどうだ!」

とばかりに強いパニックを起こすこともあります。

 

 

パニックを起こしても思い通りにならなければ

子どもにとってパニックを起こす意味はなくなります。

 

 

それに子どもが気付くと、仮に感情の高ぶりでパニックを起こしたとしても

短い時間で収まっていきます。

 

こんな表現の仕方もある~ハンドサイン~

 

ただ抱きしめて愛情を注ぐことも効果的ですが

日頃からお子さんとコミュニケーションを取ることも大切です。

 

 

教育現場で私はこれをよく使っていました。ハンドサインです。

実はこれ、日常生活にも使ってみることで

違う形でのコミュニケーションの取り方ができます。

 

 

発達障害の子は「なぜ」「どうして」といった言葉に返すことが

難しいなと感じている子がいます。

どうしてかというと、無意識に「なぜならば」という

理由を求められているからなんです。

 

 

ではどのようにコミュニケーションをとっていけばいいかというと

シンプルに「YESかNOで答えられる質問をする」ということです。

 

 

そこで、ハンドサインで

YESの時は頭の近くに大きな〇を作り🙆

NOの時は頭の近くに大きな×を作ります🙅

 

 

こうやって、コミュニケーションツールを1つでも持っていると

人と繋がることが容易になります。

 

 

それでも上手く表現できない時は

先述したように子どもの心の苦しさを代弁して

「辛かったね」「楽しいね」「しくしくするね」「面白いね」

といったように投げかけてみてください。

 

 

「自分のことを分かってくれている」と感じるだけでも

その子の持つ重荷は軽くなります。

 

 

我が子の学校生活を幸せにするためには

 

結論、「ここしか行けない」方に行くのではなく

「この学校が合う」方へ行くということです。

 

就学前にはこういうところを見る

 

その学校には我が子の一つの学生生活がバックにありますから

学校選びって大事です。

 

 

小学校入学の時には、教育委員会が行う就学相談や

地域の学校で行われる就学判定というものがあります。

 

 

そこで、相談することも大事かとは思うのですが

学校の校長先生や、担任の先生に会ってみて

自分のお子さんを通わせたいと思うところを自分の目で見て決めるべきです。

 

 

ここで大事なことは、お子さんのことについては

ご両親が一番の理解者であるということを忘れないで下さい。

「この子に合う学校はどこだろう」という視点で考えてみて下さい。

 

 

「この子には障がいがあるから、この学校しか行けない」

と考えるのではなくて

「この子にはこの学校が合っているからここへ行く」

と考えて学校を決めた方が子どもが子どもらしくいられます。

 

 

決めた後は・・・

 

悩みながらも、我が子のことを大切に決めた学校です。

決めた後は迷うことは一切ありません。

 

 

入学したら、まずはこれまでの成育歴や子どもの特徴

子どもが習得しているコミュニケーションツールについて

普通学級であれば担任の先生に伝えて下さい。

 

 

特別支援学級を選択したならば、既に上記の情報は提供してあるはずなので

その利点を生かして、お友達作りができるように子どもをフォローしましょう。

 

 

期待しすぎず、期待して育てる

 

学校に通うようになると、健常児の子に目がいってしまい

障がいのある子は自分がみんなと同じようにできないことを

辛く思っていますし、できない自分を責める思いも持っています。

 

 

そんな時に、健常の子に追いつかせたいという思いを親御さんがもったり

どこか感じていることを知ったりすれば

子どもの心はもっと傷ついてしまいます。

 

 

健常者のお子さんと比べてしまう気持ちはとても痛いほど分かるのですが

「この子にはこの子なりの成長がある」

と少しの期待を感じて、小さくても一歩一歩の成長を

子どもと家族が共に喜ぶ生活をしてほしいなと思います。

 

 

一人で生きることが自立ではない

 

本日は、これで以上です。

 

 

最後にもう1点だけお伝えさせて下さい。

自立をひとりで生きることと考えないということです。

 

 

私は適応障害を罹患してから

自分一人で生計を立てて生きることが自立だと思っていました。

 

 

正直誰でもたった一人で生きている人はいなくて

多くの人と関わりながら、お世話をかけたり、かけられたりしながら

生きているということに、遅いですが最近気づきました。

 

 

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上記のブログでもうっすらそういうことを書きましたが

自分で作った食事だって、多くの人の手を経てここに存在するのであって

人が人のお世話になって生きることは

言ってしまえば当たり前なことなんです。

 

 

だから、そんな当たり前なことは日常に溢れているし

溢れているからこそ見つけて感謝しようって話が上記のブログです。

 

 

話を戻すと

障がいのある人も、いつまでも親の保護の基で暮らしたいと思ってはおらず

青年期になれば、自立して一人で暮らしたい

または気の合う人と一緒に暮らしたい、結婚したいと考えるでしょう。

 

 

そう思った時に実現できるノウハウをできるだけ身に着けていれば

本人の思いと行動が一致する暮らしができると感じています。

 

 

沢山「経験」をさせてみよう

実際にどういう形でノウハウを身に付けるかというと「経験」です。

障がいがある子たちは障がいがあることで上手く受け取れないことがあり

経験する機会が極端に少なくなっていることが多いです。

 

 

健常の人であればできますが

彼らは机上のことやメディアから学び取れることができないので

学びは全て経験から得られます。

多くの経験をすることが、その子の人生を豊かにします。

 

 

そして、子どもは大きくなるにつれ、失敗を恐れ

新しい経験に踏み出せなくなってきます。

 

 

 

自立した時に余暇を楽しめていない障がいがある人が多くいます。

私は障がいがあっても豊かに人生を送るためには

趣味や好きなことをもっていたり

余暇を楽しむことができるかどうかだと感じています。

 

 

親と一緒に楽しみながら、色々なことに挑戦できる時期は短いです。

ですから、その少ない時間の中で、経験を沢山一緒にして

少しずつ少しずつ、その子の生きる世界を広げてあげることが大切です。

 

 

ママさん・パパさん子育てをしている方、毎日お疲れ様です。

少しでも本ブログがお役に立てたら幸いです。

 

本日も最後まで見て下さり、ありがとうございました😌

 

皆さん、今日も1日お疲れ様でした🌸

 

 

 

 

5歳から通えるプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】

 

【読むトレGO! for 任天堂スイッチ】

 

 

 

 

昨日のブログで、いいねや星やブックマークを沢山頂きました😌

ありがとうございます。

 

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